自分のよさを見つめて

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 校内には、図工や家庭科の作品が並んでいます。5年生の図工では、糸のこぎりをつかって、曲線を生かした木工作に挑戦しました。6年生の家庭科では、「マイ・バック」をつくりました。どちらも、「自分だけのオリジナル作品」です。
 例年は、これらの作品をお互い見合って交流する活動を大切にしています。現在は、新しい生活様式での学校生活の中、このような展示によってお互いの作品を見合うことを大切にしています。そして、もう一つ大切にしていることは、自分だけのオリジナル作品に込めた思いを表現することです。これらの作品には、カードが添えてあります。そのカードには、自分の作品のテーマや作成の途中で大切にしたこと、工夫したこと、ぜひ見てほしいところ、自分の作品のよさの紹介などが綴られています。これは、「自分自身との対話」「自分の作品との対話」を重視した学習活動です。今年度は、このような「自分との対話」「作品やモノとの対話」を大切にして学習を進めています。
 このような実践の背景には、「自分のよさを、自信をもって表現し、伝えることができる子どもを育てたい」という、赤堤小学校の教職員の思いが込められています。
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