6年家庭科 「貿易ゲーム」でSDGsを考えよう

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「貿易ゲーム」を通して、持続可能な社会について考えました。
 「貿易ゲーム」は紙(資源)や道具(技術)を不平等に与えられたグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲームです。楽しくゲームをしながら、ゲーム後にしっかりふり返りで討議をすることで、資源や機会等の不平等な配分を疑似体験をします。
子ども達は、「貿易ゲームで世界の格差を実感しました」や「何も作ることができなくて、やる気がなくなった。いっぱいもっている国にいらついてけんかをしかけた。こういうのがテロにもなるのか、と思った」「貧しい国の人を初めて知ったような気がした」「他の班とけんかしたのが現実では「貿易摩擦」なんだな、と思った。こういうことが紛争や戦争のきっかけになると思った」「格差は解消しないといけない、と本気で感じた」「格差や不公平はSDGsの1番、「貧困をなくそう」だけでなく、いろんな番号に関係していると思った。解消する方法を考えたい」など、たくさんのことをゲームから考えていました。
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