6年生 租税教室税理士の仕事や日本の税収の内訳などのクイズを行い、楽しく税金のことについて学びました。 また、「人参が100、300、1000個と異なる収穫のうさぎがいます。新しく人参を保管する倉庫を建てようとして300個分の人参が必要です。」というワークに取り組み、300個分の集め方を考えました。「均等に分ける。」「収穫量から割合を求めて分ける。」「収穫量が多い人が出す。」など、子どもたちからたくさんのアイデアが出ました。その中で、自分の考え方が法人税や消費税、固定資産税など、さまざまな税金の考え方に当てはまることを実感していました。 税理士さんから直接お話を伺うことができ、子どもたちにとって貴重な経験となりました。 |
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