2年生 道徳 1組「七つの星」 2組「ハンナのなみだ」 3組「ドッジボール」

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1組は「七つの星」という教材を通して、話し合いました。主人公の女の子は病気のお母さんのために、木の柄杓をもって水を探しに行きます。女の子が途中で出会う犬や男の人に水をあげると、柄杓が木から銀、銀から金に変わっていきます。その柄杓が星になり、北斗七星になるというお話です。子どもたちは、活発に話し合い、「女の子は自分も水を飲みたいのに、人にあげるのは優しいです。」や「どんなに水を飲みたくても、もし家族がほしいならあげたいです。」などの意見がありました。自分のことより相手のことを思う気持ちについて、意見を交流しました。
2組「ハンナのなみだ」という教材を通して話し合いました。フィンランドから来た日本語が話せない女の子との接し方に悩んでいたけれど、仲良くなることができ、お別れをすることになった主人公の心情を考えました。「身振りや手ぶりが伝わるか不安だったけれど、本当に伝わった。」「一緒に遊べて楽しかったから、もっと一緒にいてほしかった。」「フィンランドに行っても友達だよ。」など、の意見がありました。
3組は、「ドッジボール」という教材を通して考えました。ドッジボールが苦手な主人公に対して、きついい言い方をしてしまう友達の心情や言われた主人公の心情を考えました。相手によって態度や言葉使いが変わることについてお互いの意見を交流しました。子どたちは、「もっと優しい言い方をしたほうがいいよ。」や「優しい励ましの言葉を掛けた方がいいよ。」などの意見がありました。
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