1/23 伝承 2年生1/20 そんな季節 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 3学期が始まってから教えるための練習を続けてきた2年生、「ようし」と気合が入った様子で出陣です。ペアを組んで、1・2年生7つのクラスに分かれていきます。 1年生に教える2年生が何とも優しいです。どの子も言葉や態度が柔らかく、1年生が安心して覚えられるように接しています。間違えても、優しく訂正して、根気よく何度も教えてあげていました。 こうしてみると、1年生と2年生には格段の成長の違いがあることが分かります。上級生としての自覚がそうさせているのも大きいし、もしかしたら、この機会を通じてぐんと成長したのかもしれません。そして、それはいずれ今の1年生にも・・・小学校っておもしろいんです。 毎年こうやって2年生から1年生へ、伝統が引き継がれていきます。そして伝統を引き継いだ1年生は、これから更に磨きをかけて、新年度の入学式で新入生に見事な京西さくら組を披露してくれることでしょう。楽しみです♪ 1/23 春の準備冬の寒さの厳しい期間に、温かい春に向けての準備をする。 すぐに人間にも置き換えてみたくなるのは悪い癖でしょうか。なかなか植物のようにつらい時期にも淡々と力を蓄える努力をするのは難しいですが、見習いたいものです。 左の写真のてっぺん、フタバの形がハートに見えてきました。 1/22 イングリッシュタグラグビー 5年生指示などは全て英語!コーチの身振りやお手本を見て、みんな全力で体を動かしていました。 ボールを持って走り「トライ」すること、パスの仕方などを教わることができました。 今後は体育のタグラグビーで、今日教わったことを生かしていきます。 1/22 回文 2年生教科書には、あいうえお作文と回文が出ていて、この日は回文、上から読んでも下から読んでも同じになる言葉や文章です。 代表格は「しんぶんし」でしょうか。子どもたちは知っているのか分かりませんが、海苔の宣伝で「上から読んでもー、下から読んでもー」というのがありますが、今回は平仮名のみの回文です。他にも、 ぞうくんぱんくうぞ いかたべたかい たいやきやいた にわとりとことりとわに わるいにわとりとわにいるわ きんのはとはのんき と黒板や教科書に例があり、他にもないかと考えたり調べたりしていました。インターネットで調べるとたくさん出てきますね。ぜひ自分でも考えてもらいたいところです。 回文は、例えば「自分」に「わたし、おれ、おいら」などと様々な表し方がある日本語の柔軟性や文字の多様性あってのものですね。怪文はいやですが、回文はすごいなあと感心します。考えた人はすごい。それでは私も、 きょうさいさいきょう ・・・なんちゃって回文ですね。おしい。ラップに使えそうです。 1/22 中休み→昼休みB:昼休み、日かげになりひんやりボルダリング遊びの人気(ひとけ)のなさ。 Aは「ひとけ」とは読めませんが、Bは「にんき」と読んでも意味が通じます。国語でありそうな問題・・・。 冬は、日なたでの遊びが人気です。 1/22 豆電球 3年生この日は、どうつないだだ豆電球が光るかを確かめる実験に入る前に使う道具の名前を確認しているところでした。「豆電球」と、ひとくくりに言ってしまいそうになりますが、細かく分けると、「豆電球」と「ソケット」に分かれます。そして「ビニル導線」。まとめて、「導線付きソケット」と言うこともあります。繰り返し、用語の確認をしていました。 豆電球、ソケット、導線、ソケット、導線、豆電球、導線、ソケット、豆電球・・・ 様々学習の仕方は変わってきていますし、一律の暗記中心の学習は行いませんが、こうして覚えるべきことを必要に応じてしっかりと覚えるのは学習のベースとしてとても大切です。 さて、世の中ではLEDへの切り替えも進み、豆電球にお目にかかることもあまりなくなりました。あまりというか、ほとんどないですね。学校の学習の内容も少し変わって来るかもしれません。学校などの公共施設でも少しずつLED照明への入替が進んでいます。蛍光灯の生産終了もあと数年後に迫ってきました。御準備はお済みでしょうか。 1/22 分かれて 6年生一方は、先日も紹介した「楽しいマーチ♪」の打楽器演奏練習です。先日は見なかった「ギロ」(木やひょうたんのギザギザになった部分を木でこするようにして音を出す楽器)を使っている子がいました。「マラカス」部隊も加わり、陽気なリズムに拍車がかかります。他の学年でも練習をしています。明日の音楽集会が楽しみです。 さて、もう一方は、ピアノの周りに集まって歌の練習です。隠れて撮った風になっていますが、コッソリ撮ったわけではありません。練習に分かれたときに扉を閉じて演奏練習が始まったので、その隙間から「堂々と」撮りました。でも実は、ちょっとコッソリ感を出したかったのです。というのも、練習している「歌」が 卒業式で歌う歌 だったからです。いよいよそんな時期になってきました。卒業式情報、少しずつお出ししていきますが、まずは練習が始まっていることだけお伝えしておきます。 1/22 今日の給食麦ごはん 牛乳 卵焼き 野菜ののりあえ 吉野汁 産地情報 にんじん 千葉 たまねぎ 北海道 ねぎ 千葉 はくさい 茨城 もやし 群馬 こまつな 埼玉 えのきたけ 長野 1/22 もののなまえ 1年生「もの」には名前があります。 「まぐろ」「ぶり」「さんま」「たい」「・・・ そしてそれらをまとめる「さかな」という名前もあります。今回の学習では「おみせやさんごっこ」を通して、身近なことを表す語句を増やし(「まぐろ」「ぶり」「さんま」「たい」「・・・)、言葉に個々の名前と別に、意味による語句のまとまり(「さかな」)があることや、その違いに気付かせる学習です。また、「おみせやさんごっこ」の中での相手とのやり取りの経験も学習です。 どのお店やさんになるかを決めたら、イメージマップを広げ、商品になるものの名前と絵をかいたカードを作っていきます。 おさかなやさん ぶんぼうぐやさん のりものやさん ・ ・ ・ などなど、いろいろなお店ができていました。学級によっても違ってくるでしょう。お店屋さんでのやり取りも見に行きたいと思います。 1/22 低音 5年生「威風堂々」は、サミングを使う高音から、重厚な低音まで幅広い音域を使った曲です。特に低音が難しいです。左の写真のように、下の方まで指を押さえます。吹き込む息が弱いと音が揺れます。息を強く吹き込むと音が割れるので、一定の力で、でも力強く息を吹き込みます。 まだ低音は安定しないようでした。音がそろうと、高音部分の凛とした感じや低音部分が醸し出す重厚な雰囲気が式の空気に溶け込むように素晴らしいです。これから練習を積んでいきます。楽譜を見ると「歓喜の歌」も練習していくようです。 卒業式当日の卒業生の門出に花を添える、すてきな演奏に期待しています。 1/22 いろいろ左からいきましょう。先日、給食に「伊予柑(いよかん)」が出ました。伊予柑は「いいよかん・いい予感」ということ語呂がよく、最近は縁起をかついで出されることがあるそうです。知りませんでした。日本では、昔から試合などの前の日に「カツカレー」などで縁起をかつぐところがありますが、最近は受験応援お菓子などの「ゲン担ぎフード」が隆盛です。伊予柑なら、この季節、ビタミンもとれて、カゼの予防にもなっていいですね。おすすめです。 真ん中。学期初め、全学年の身長・体重の計測が終わりました。現在、欠席者の計測などを行っています。「〇cm伸びてた!」とうれしそうに報告してくれる子もいました。うらやましい。記録のカードを持ち帰りますので、御確認ください。 右です。最近、4月の入学を前に、幼稚園や保育園の子どもたちが学校の見学に来てくれています。来月には、新入生保護者説明会も行われます。準備万端で、新入生の入学をお待ちしております。 以上、「いろいろ」でした。 1/22 デコボコの図形 4年生これまでに長方形や正方形の面積の求め方を学んできて、今回はちょっとデコボコとした図形の面積を求めているようです。 面積を求める公式はあくまでも長方形、正方形などのかっちりとした形しか求めることができませんが、公式を使える形に直したり、公式を利用して求めていきます。この応用する力が大切です。 今回の場合は、切り取って動かして形を変えたり、大きく見て求めたところから引いたりしてデコボコの形の面積を求めていました。いろいろな考えが出て、それをみんなに説明して分かってもらいます。 なるほどそんな風にも考えられるんだ と自分の考えを広げるチャンスでもあります。自分でいくつもの考え方を思いつくのも大事です。1つの方法で分かったら終わり、ではなく、問題に対する多様なアプローチをすることを覚えます。 算数を通して、算数的な考え方や算数以外にも応用できる力を身に付けていきます。 1/22 日光・・・さて、正門に差す細いポカポカゾーンは次第に細く、そして西寄りにずれてきました。このままいくと、門の幅から外れていきそうです。そうなった場合は、これからの寒い季節は、ちょっと下がったところで挨拶しているかもしれません。 フタバ、初めの1枚が落ちたときのように、少し内側に巻くような形になってきました。そろそろでしょうか。 1/21 到達点 6年生ここまで、全体を捉え、これからの学習計画を立てていました。数人の子どもたちが、学級の意見をまとめながら学習課題を作っているところでした。 自分たちで、この単元で何を読み取り、何を学ぶのか。そのために何をすればいいのか。時間はどれくらいかかるのか。●時間の中で収めるにはどうするのか・・・ 様々なことを考えながら、この単元の学習計画ができ上がりました。先生は、座って様子を見守っていました。 世田谷区が、そして本校が目指す、児童が主体となって行う探究的な学びの姿の1つの到達点がここにあります。もちろんただ子どもに「はいどうぞ」と投げればできるわけではありません。ここに至るまでの積み上げがあってのこの姿です。 今週金曜日には、校内研究授業で国語の授業が行われます。1年生からどんな学習に取り組み、どんな力を積み上げ、どんな主体的な学習者を育てていくか、こちらはそのスタート地点とそこからの過程についても考える機会にできればと思います。 1/21 クックドゥードゥルドゥー 1年生cats,dogs,pigs,horses,sheep,chikens,cows 動物がたくさん。子どもたちからは、名前がパッと出てきます。外国語の学習では、切り口を変えて、何度もその単語が出てくることがあります。その時にいくつか単語が増えたりすることも。「動物」も何か別のlessonで出てきたことがあるのかもしれないですね。 今回は、動物の「鳴き声」が出てきました。タイトルの、 クックドゥードゥルドゥー は、chikensの鳴き声です。Japaneseで言うところの「コケコッコー」ですね。動物の鳴き声は、同じものを聞いて何でそんなに違うんだろうと思うほど違うものもありますが、こちらは似てると言えば似ているし、違うと言えば違う・・・。 鳴き声を使ってクイズをしたり、かるたのようにして練習したりしていました。 ・・・今さらながら・・・CookDoってここから!?2月に5年生が社会科見学を予定していますので、聞いてみましょう。 1/21 晴れましたやはり太陽は偉大なり。あたたかいです。 1/21 連想 4年生ある言葉について連想を広げた結果から、上手に言葉を選び、基になった言葉を表す別の表現を考えます。それをクイズのような形でみんなに出し、何のことを言っているのか考えて答えていました。 こういうのは、離れすぎず、近すぎず・・・答えを聞いたら、 「ああそれ!」 という感じになる問題がベターです。そういう意味では、言葉のセンスが問われる、また、磨かれる問題でもあります。 私が行ったときには、ただ一言、 「ほくろ」 という問題でした。みんなどんどん答えますが、なかなか正解が出ません。「おかし」ということだったので、「ほくろコアラ!」と思いつき、手を挙げて当てられ、「コアラのマーチ」と答えましたが、不正解でした。そうかあれは「ほくろ」ではなく、「まゆげコアラ」だったか・・・その後、ピンときた子が正解していました。まさに、「ああそれか!」となりました。答え、分かりますか。 1/21 今日の給食ココアパン 牛乳 さつまいもシチュー ハニードレッシングサラダ くだもの りんご 産地情報 たまねぎ 北海道 にんじん 千葉 さつまいも 千葉 エリンギ 長野 キャベツ 愛知 りんご 秋田 1/21 町のよいところ 3年生まずは、「わたしの町」について、イメージマップを広げていきます。お店や公園など、身の回りの環境を挙げて、そこからまずは場所を絞っています。 社会科で学習したスーパーマーケットを選択している子もいました。確かに、良さがすでに挙げられているので賢い選択かもしれません。 全員分集まったらどんなすてきな用賀の町の紹介文になるでしょう。文章にするのがなかなか難しそうですが、国語の学習なので、しっかり書く経験を積んでほしいと思います。 1/21 中休み久しぶりの大繩!見事3人同時ジャンプ! 昨日今日と雨が降ったせいか校庭が少ししっとりして、砂埃が抑えられていてありがたいです。乾燥も少し和らいでいるように感じます。よい雨になりました。 |