11/12 オクラ? 5年生He is ssoccer player. 「Big!Big!」 「Auckland!(オークランドFC、ニュージーランドのサッカーチームです。)」 身振りを交え、知っている単語で一生懸命伝えます。 「オクラ?」 おもしろいやりとりが続きます。この後、何て言ったか忘れたんですが、追加で挙げたキーワードから、 「サカイ!」 と正解に至りました。 外国語(英語)の学習が取り入れられてずいぶん経ちますが、その経験の積み重ねで、外国語、英語への慣れ、自分の分かる範囲でコミュニケーションをすることへの抵抗感のなさを感じます。 街で道を聞かれても、 アワアワ I can't speak English! (↑英語しゃべってる。) ではなく、こうやって何とかしてコミュニケーションを取れる子どもたちが育ってきているんだなあと改めて感じる5年生の外国語の授業でした。 11/12 今日の給食中華丼 牛乳 春雨サラダ くだもの りんご 産地情報 にんにく 青森 しょうが 高知 にんじん 北海道 はくさい 茨城 キャベツ 茨城 きゅうり 宮崎 たまねぎ 北海道 こまつな 東京 りんご 長野 11/12 国語も 6年生まずは朗読を聞きます。今回の単元目標は「筆者の工夫をとらえて読み、それをいかして書こう。」です。聞いて、考えたことや気付いたこと、友達と話し合いたいことなどを書き、それを基に学習計画を立てていきます。さすが6年生のワークシート、書く分量がなかなかのボリュームです。 こちらの説明文、筆者が高畑勲さんということで、大人は興味をそそられるわけですが、子どもたちは名前だけではぴんとこない子もいるようで、手がけられた作品名を挙げると「ああ」となります。漫画やアニメのルールとも言われることもある「鳥獣戯画」について、高畑さんがどのように語るのか、ぜひ6年生の保護者のは読方んでみてください。 さて、少し前に触れましたが、6年生は図工で水墨画の絵巻物づくり「マイキャラ絵巻」に取り組んでいます。国語でこの鳥獣戯画の単元があることを意識しての作品です。先に図工の作品づくりが進んでいましたが、現在、いよいよ国語と図工が同時進行中のため、両方の学習の様子をお伝えしていけそうです。 11/12 お楽しみ 4年生少し遅めのハロウィンと学芸会終わりということでお楽しみ会のようなことをしているようです。「アーニャ」に誘われて行ってみると多目的室でお化け屋敷的なゲームをしているところでした。一緒に、と言われたので丁重にお断りしましたが、なぜか入ることになっていました・・・なぜ!? 中は薄暗く、倒れている人もいます。暗い写真ですみません。正面には発泡スチロールをかぶったあやしい人物・・・宝玉(ペットボトル☆キャップ)を5つ持ち帰らなくては出られません。とりあえず仲間に付いていくと次々と宝玉をゲット!無事外に出ることができました。よかった。 みんなで考えて、みんなで決めて、みんなで楽しんでいました。 ハロウィンが終わり、世の中(商業的に)クリスマスムードが高まっていますが、まだ11月12日ですから・・・その前に京西小学校は145周年がやって来ます! 11/12 秋の 3年生くりごはん 栗の実 栗が食べたくなりました。 先週は秋と言うには少し寒すぎるくらいの気候でしたが、今週は少し緩んだようで、20度くらいの気温が続きます。ぎりぎり秋という感じですね。 最近の新聞で、日本の「四季」が「二季」になりつつある、という記事を読みました。確かに実感として「春」と「秋」の短さは感じているところです。このまま気候変動が続くとますます、ということもあるかもしれないとぞっとしました。そうなると生態系にも影響があるはずで、秋の味覚はどうなってしまうのか・・・栗は!? 間に合うちに、今のうちに・・・。 (学芸会より) 11/12 九九 2年生3の段を学習しているところでした。すでに「5の段」「2の段」の学習を終えたようです。 3の段の計算を問題で確かめていきます。 (例)3個のアメを 1袋 3×1=3 2袋 3×2=6 ・ ・ ・ 3×9=27 これを九九の言い方で覚えていきます。 さんいちがさん さんにがろく さざんがきゅう さんしじゅうに さんごじゅうご さぶろくじゅうはち・・・・ 九九では、言えるようになったらテストを受けて合格をもらいます。各段ごとに、 順番通り「あがる」 逆から「さがる」 ランダムの「バラ」 に合格しなくてはなりません。自由自在に九九を使いこなす九九マスターを目指して2年生の挑戦が始まりました。九九はこれからの学習で ずっっっっっっと 使っていきます。算数の時間に習った九九、正しく、速く言えるように覚えていくには、それ以外の時間での習熟が大切です。くり返し口にして覚えていってほしいと思います。御家庭での練習もお願いしていくと思います。御協力よろしくお願いします。 11/12 じどう車くらべ 1年生説明文なので「問い」があります。 「それぞれのじどう車は、どんなしごとをしていますか。」 「そのために、どんなつくりになっていますか。」 文章の第一段落に2つの問いが並んでいました。ということで、子どもたちはいくつか出てくる車について、それぞれの車の「仕事」と「つくり」を読み取っていました。消防車や救急車、大きなトラックなど写真が載った「はたらく車」の本が小さな時に好きだった子は多いと思いますが、車好きにはたまらない単元です。 さて、体育館ではマットを使った運動遊びに入るようです。この日は、道具の準備の仕方について確認していました。マットを運ぶのにも決まったやり方があります。人数やルール、教わったやり方を守って行うことでけがや事故を防ぐこと、そして素早い準備・片付けにつながります。1年生でしっかり身に付けてほしいと思います。 11/12 青空今週のあいさつし隊は2年4組が行っています。挨拶のポスターを見せたり、タブレット端末で動画を作って見せている子もいたりして、工夫されています。何より挨拶の声が元気で気持ちがいいです。 少し寒さが緩んで「秋」という感じです。 11/11 車をつくる 5年生この日は紙の自動車模型を作っていました。ワイワイと楽しそうに作っていますが、単に自動車模型作りを楽しむだけの時間ではありません。 1人で作っているところと何人かで作っているところがありました。これも「あえて」で す。チームで作っているところは、役割分担を決めて進めています。 切る 折る 塗る 貼り付ける など作業を分担して行っていきます。これにより、分業・流れ作業で行われる自動車づくりの作業の良さを感じさせるのが目的のようです。やってみると意外と1人で作業している子が早いというハプニングもありましたが・・・ 学習は、実際の工場での作業工程に入っていきます。そういえば、コロナ禍で各自動車会社のオンライン工場見学の内容がかなり充実しました。特別なパスなどなくても見られるもののありますので、御興味ある方はぜひ御覧ください。 11/11 漢字の成り立ち 1年生今回は、 「日」「火」「田」「川」」 など、そのものの形からできた漢字を習います。分かりやすい形から漢字への変化に、子どもたちも「なるほど。」という感じです。 さて、2学期からは漢字の学習も始まった1年生、どのくらいまで学習が進んだでしょうか。ある子のドリルを見てみると「音」の字まで終わっていました。これはどれくらいかというと、今学期分の漢字の8割くらいまで進んでいる感じです。順調です。早めに終えて復習ですね。 11/11 プラス思考(+_+)マイナス思考 6年生黒板には、こんな言葉が書いてありました。 コップに水が半分( も )ある。 ( しか )ない。 ・難しそうな問題を解く。 ・くじで外れた。 ・試合で負けた。 ・発表で間違えた。 どう捉えても水の量は変わりません。どれもネガティブになりそうな場面ですが、どうプラス思考で捉えていくか場面ごとに考えたようです。結果、子どもたちは、まずマイナス思考で落ち込んでもあまりいいことはない、ということは共通して振り返っている子が多かったです。 分かっちゃいるんですよね、あとは経験を重ねて、実感を伴ってマイナスになりそうなときにあえてプラスに考えることができるか、そしてそれがいつの間にか当たり前になったらしめたものです。 自分が超マイナス思考人間なので、よく分かります。でもプラスに考える必要があることは分かっているので、マイナス思考のまま、考えだけはプラスにするようになりました。マイナス思考のまま、というのは、「楽観的になりすぎないように慎重に・・・」そこはマイナス思考のよいところかもしれません。できるだけプラスのデータを集めつつ、あらゆる応対策も事前に想定して・・・プラス思考というよりは、プラスマイナスゼロぐらいだと思います。ただ、人へのはたらきかけはプラスに振り切ろうと意識しています。 高学年は、ぜひ御家庭でも話題にしていただきたい内容だなと思いました。 公式キャラクター \(+ ▽ +)/ プラスくん(思いつき) 11/11 今日の給食ぶどうパン 牛乳 フレンチエッグ グリーンサラダ トマトスープ 産地情報 じゃがいも 北海道 キャベツ 茨城 きゅうり 埼玉 たまねぎ 北海道 にんじん 北海道 11/11 校庭と体育館大谷翔平ウィーク、希望があったので、もう少し続けることにしました。まだやっていない児童がいたらぜひ一度経験してほしいです。 第二校庭が使えないので、1つの学年が体育館、あとの5つの学年は校庭です。少し児童が多く感じます。 11/11 平行 4年生平行の定義はこうです。 「1本の直線に垂直な2本の直線は行平であるといいます。」 「垂直な線が平行!?」という感じで、一瞬頭に入ってこない難しい言い回しですが、正しいので仕方がないです。 どの学年の図形の学習にも言えますが、「平行」には作図に正確さが求められます。平行な2本の直線は、どこまで伸ばしても交わることはありません。平行だからです。まさに平行線なわけですが、例えば「1度」だけ角度がずれているとどうなるでしょう。1度ずれていた場合、1m先では約1.75cmのずれになります。先へ進めば進むほど、ずれは大きくなり・・・はじめのずれが大きければ尚更です。 まあノート上でそこまで目に見えてずれることはないですが、正確さを求めるいい機会にしたいです。今度は、作図しているところに出会いたいですね。 11/11 円 3年生先日は方眼紙で作ったお手製定規を使って円を描いていました。中心を決め、そこに画びょうを使って方眼紙定規の一方を固定し、反対側に空けた穴にえんぴつを入れてぐるりと回すと円を描くことができました。しっかり中心が動かないようにして描くときれいに円を描くことができ、子どもたちは喜んでいました。 なぜこれで円が描けるのでしょうか。それは円の定義に関わります。円ってどんな図形、というと、まず「丸い形」という説明が浮かぶかと思いますが、それは何かというと ある点(中心)から等しい距離にある点の集合 ということが言えます。これからコンパスを使って円を描く学習もしていくと思います。コンパスは、軸の幅を固定することで、中心の針から同じ距離を測ることができます。そこを続けて描いていくと円になります。コンパスは「円を描くための道具」と思われがちですが、正確に言えば「円が描ける道具」と言った方がいいかもしれません。まあ、結果的には円が描けるので、「円を描くための道具」でもいいんですが、学年が進むと、コンパスの「同じ距離を測ることができる機能」「距離を写し取ることができる機能」が役に立つ時が来ます。 コンパスを使っている活動のときにまた紹介していきます。 11/11 そうだんにのってください 2年生それぞれ相談したい話題を決め、話し合いの進め方を確認していざ話し合いをします。 相談したい話題は、 「かん字ノートでどうやってスーパー花丸をつけてもらえるか教えてください。」 「きゅう食のすききらいをなくしたい。(とくに野菜)どうすればいいですか。」 「みのまわりのせいりせいとんができません。どうすればいいですか。」 「なかなかおもしろいクイズがおもいつきません。どうすればいいですか。」 「ストレスがたまっています。アドバイスをください。」 などなど、学習の悩みから、好き嫌いの話、深刻な悩みまで、いろいろありました。前回行って見て、みんなで考えた「話し合い名人の技」を確認します。前回の話し合いで大切なポイントにいくつも気が付いたんですね。今回意識するポイントも確認して話し合いに入りました。 話し合いの様子をタブレット端末で撮影し、振り返りに使います。今回の話し合いでも新たな「技」が見付かりました。「つまり〜ということ」とまとめる技でした。これは話を要約するレベルが高い技です。技を使って活発に話し合いを行い、みんなの悩みは解決できるのか!?また様子をお伝えできればと思います。 【4年PR!】「かがやけ用賀フェスティバル」の歩み(1)【日程】12月4日(水) 【場所】くすのき公園 【屋台】射的、宝探し、輪投げ、おみくじ抽選等 【出し物】カラオケ、お芝居、ダンス、ラップ 5つの部隊に分かれ、祭の準備を進めています。企画宣伝部隊では、このホームページを使って、祭りに向けた活動の様子を伝えていきます。 4年 「かがやけ用賀フェスティバル」企画・広報部隊HP担当 ---------------------- これまでにも活動の様子をお伝えしてきている、4年生が行う「かがやけ用賀フェスティバル」のPRに学校HPを使いたいとの申し出が「企画・広報部隊HP担当」からありましたので許可しました。これからいろいろな形でのPRを計画しているようです。こちらのHPでも何度か掲載していきます。先日会場となるくすのき公園(三角公園)の使用許可も無事下りました。このPRを見て、「12月4日(水)参加できる」という方はぜひ御参加ください。 11/11 気持ちよくひな壇、ウレタンマット、パイプ椅子を運んで片付けます。照明器具等は土曜日に教職員で作業しましたが、こういった人数が必要な作業に関しては、高学年の力を借りなくては学校行事の準備はできません。初めに集まった時に、これまで6年生が担ってきた仕事を引き継ぐことを改めて聞き、5年生は引き締まった表情をしていました。 みんな精力的に動き、少し時間を残して作業を終えることができました。 途中、床の養生テープの残って貼り付いたものをはがす作業をしていた私を見て、何人かの子が「手伝います。」と作業を手伝ってくれました。上のテープ部分が剥がれているので、取るのにとても苦労する作業です。途中から定規を使って少しペースが上がりましたが、とてもこの時間では終わらないので、放課後にでも教職員総出で作業が必要かなと思っていたのですが・・・私も、私もと人数が増えたので、事務室から大量に定規を持ってきて渡すと一気にペースアップ!この作業も含めて時間内に終えることができました。 とても気持ちよく動いてくれる学年だなあと改めて感心しました。ありがとう5年生。来年度、最高学年としての素晴らしい姿が思い浮かんだ1時間目の片付けの作業でした。 11/11 日常の生活の中で落ち着いた生活を送っていけるよう放送朝会でもお話がありました。 学芸会でそれぞれの目標に向かってがんばってきた子どもたち、これから2学期の残りの期間は大きな行事などはありませんが、日常の中にも目標を見付けて日々を過ごしていってほしいと思います。 桜の葉が散り始めてもうどれくらい経つでしょう。だいぶ葉が少なくはなってきて、葉のない枝も増えてきましたが、まだ毎日落ち葉を落としています。掃除をする主事さん泣かせな桜です。 第二校庭がしばらくの間、芝生の養生期間に入りしばらくの間使えません。昨日は夕方から雨でしたが、校庭は朝から使うことができそうです。 【学芸会ライブ更新20 fin.】 ワンダーランド学芸会終演今回は、久しぶりに制限のない学芸会、児童全員が一堂に会しての児童鑑賞日、そして入替制ではない保護者鑑賞日でした。これはコロナ禍に入る前に行って以来になります。5・6年生にとっても初めての経験でした。子どもたちは、その空間を実に楽しんでいたように思います。互いの劇を見合って、笑い、驚き、反応して楽しむとともに、自分たちの劇でも、今できるそれぞれの精一杯でがんばっていました。たくさんの子どもたちの良い姿が見られたワンダーランド学芸会になりました。保護者の皆様にも譲り合って御鑑賞いただき、ありがとうございました。 1つ驚いたことがあります。本日の欠席者の少なさです。感染症も流行しやすいこの時期は、学芸会前1週間くらいからどきどきするところです。当日そろわないということも珍しくはありません。近隣校でも学級閉鎖などが出ているところですが、今回は京西小学校ではほとんどその心配はありませんでした。特に大きな流行もなく、今週体調を崩していた子たちも今日は出てこられた子が多くよかったです。各御家庭での体調管理ありがとうございました。 さて、本日のワンダーランド学芸会保護者鑑賞日は、土曜授業日としての実施ですので、振替休業日がありません。月曜日は学校なので間違えないようにしてください。明日はゆっくり休んで、また来週から元気に登校してきてほしいと思います。 ---------- 最後に、本校教職員についても触れさせてください。学芸会となると、各学年の教員は、脚本家になり、プロデューサーになり、監督になり、演出家になり、大工になり、デザイナーになり、メイクさんになり、DJになり、照明さんになり、ピアニスト・・・(多分他にももっと…)になります。そして、直接劇の指導をしない教員や職員もまわりでそれを直接的、間接的に支え、全教職員一丸となって行事に臨んでいます。もちろん通常の教育活動を進めながらです。 劇が始まる前にある教員が言いました。 「緊張します。」 子どもたちのことを言っているのだと思い、「大丈夫ですよ。」と答えた私。 「いや、私のピアノが・・・」 ・・・そうですよね。当たり前にやっているわけではない。頭が下がる思いでした。 はっきり言って大変です。でもその大変さと見合うくらいの喜びや充実感、そして何より子どもたちの笑顔があります。その価値を感じて、同じ思いですばらしい行事を作り上げようとがんばる教職員とともに働けることを誇りに思います。 ワンダーランド学芸会ありがとうございました。 京西小学校教職員にも盛大な拍手をお願いします。 京西小学校 校長 大島 出 追記です。前述のピアノ、練習に3か月を要したそうです。改めて「当たり前ではない。」です、拍手! |