図工室だより
4年生「水辺の形」
粘土をこねて、水があるところの形を想像して作りました。自然の川や池、温泉や水たまりなどいろいろなアイデアが出ました。画像は、乾燥した粘土にガラス片を置いているところです。この後陶芸窯で焼成し、ガラスが溶けると水のように見えるので、子供たちは焼き上がりを楽しみにしています。 「はん・Fan・版」 木版画の学習が始まりました。彫刻刀の使い方を知り、版(シナベニヤ板)を彫る練習をしました。彫刻刀の持ち方はもちろん、両手の力加減や板の木目による抵抗感の違いをじっくりと確かめながら彫る技術を身につけていきます。 |