先月社会科でオンライン畑見学をした3年生の教室に、大蔵大根の実物が届きました。
包装のビニール袋には「せたがやそだち」のロゴマークが。実際に持って重さを予想し、量ってみると3.22kgありました。丁度やって来た養護教諭が、「生まれたての赤ちゃんと同じくらいの重さだね。」というと、今度は長さを測ることに。95cmで赤ちゃんの約2倍でした。
社会、算数、保健と、大根1本でいろんなことを学びました。

書き初め２回目です。
いよいよ書き初め用紙に書きます。
大筆小筆を両方使うのも初めてです。
お手本を見ながら集中して書きました。
いつもは賑やかな教室に静寂が訪れました。

２学期を振り返って、作文を書きました。
楽しかったこと、頑張ったこと、学習したことを振り返りながら書いている子もいれば、2学期の社会科見学で高尾山に行き、森林体験をしたことを書いている子もいました。どの子も、２学期のことをよく思い出しながら集中して取り組んでいました。

５年生の国語の様子です。
アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんの生き方を読み取り、ウェビングマップにしてまとめていました。
５年生の国語では、他の人物の伝記も読んで生き方について考えています。
自分の生き方に取り入れたいことを考えながら読んでほしいと思います。

世田谷オリジナルメニューの「大根カレーライス」には、江戸東京野菜の一つである区内産の大蔵大根を使っています。水分の少ない大蔵大根は煮込み料理に向きます。一度下茹でした後にスープに加えて、よく煮込みます。

４年生の社会です。
自分で決めた都道府県について調べ、まとめていました。
（まとめ方も、タブレットか紙かを自分で選択しています。）
このあとの発表が楽しみです。

図工で「くつしたデザイン」をしました。
画用紙を半分に折ってハサミで靴の形に切ります。シールやマスキングテープなどを貼りオリジナルの靴下を作りました。サンタさんへのお願いや両親へ感謝の気持ちを書いて靴下に入れている子もいました。

２学期の総合的な学習の時間は、
「世界を知ろう　日本を知ろう」をテーマに活動しました。
イギリスについて調べたことをリーフレットにまとめたので、
グループで発表会をしました。

カエル、クマ、サルなど、いろいろな動物の動きをしました。
それぞれの動きには特徴があり、その特徴を捉えた動きを目指します。また、前に進んだり、後ろに進んだり、動く方向を変えることにも挑戦しました。特徴に合った動きができたらシールをもらって大喜びの子供たちでした。

１年生の書き初めは硬筆です。
一文字、一文字お手本をよく見て、丁寧に書いていきます。
一生懸命練習に取り組んでいました。

塩酸を使って金属を溶かしました。
溶かすものは児童に身近なスチールウールとアルミホイル。
金属が溶けて反応しているのを見て、驚いていました。
また、それを蒸発させると別の物質に変わっており、科学の面白さを実感していました。

ロイロノートを使って、書いたものや写真を等を共有する方法を学習しました。
課題の提出の仕方、受け取り方、削除の仕方等、1年生の子供たちにとって初めてのことなので、先生と一緒に一つ一つ確認しながら行いました。

書道の学習で「白馬」という字を書きました。
画数の少ない「白」という字を少し小さく書くことで、文字のバランスが良くなるように意識しました。
次回からは、いよいよ書初めの練習が始まります。ゆっくり丁寧に書くことで、「美しい空」に挑戦します。

１２月のほけん目標は「かぜを予防しよう」です。
感染予防のため、学校では、石けんでの手洗い、マスクの着用、３密を避ける、換気をする、濡れぞうきんで加湿、手すりや机などの消毒を行っています。
今日の保健指導では、ウイルスや細菌を体に入れにくくする「鼻呼吸」がしやすくなる「あいうべ体操」を紹介しました。
１　「あー」っと口を大きく開ける。
２　「いー」っと口を横に広げる。
３　「うー」っと口を大きく前に突き出す。
４　「べー」っと舌を突き出して舌に伸ばす。
これを１０回を１セットとし、毎日３セットの３０回を目安に続けるといいそうです。
ぜひやってみてください。

今日の校長先生の話は「干支」についてです。
２０２１年がもうすぐ終わりを迎えようとしていますが、みなさんは今年の干支を覚えていますか？
今年は「丑」年でした。ということは、来年の干支は「寅」です。
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
校長先生からは、動画でこの干支の順番になったエピソードの紹介をしました。

「松沢小のココが見たい、知りたい、聞いてみたい　教えて！校長先生」とのテーマで単P研修会を行いました。
Zoomでの視聴を含め、80名を超える方に参加いただきありがとうございました。
事前に保護者からいただいていた、松沢小の「いいな」と思うところ、学校への質問にお応えし、本校が取り組んでいる「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築」のための特別支援教育の紹介をさせていただきました。
『すべては松沢小学校の子供たちのために』これからも教職員一同取り組んでいきます。
準備してくださったPTA役員の皆さん、ありがとうございました。

理科でゴムの働きを学習しています。
ゴムの働きで走る車を決められた距離で停める実験をしました。
ゴムの大きさや数を変えて車を走らせた実験した結果を元に、ゴムを引っ張る長さを予想します。
予想通りだったり、違ったり、チームで協力して実験しました。

世田谷区内の肢体不自由学級交流会「3校交流会」がリモートでありました。「奥沢小つくし学級」「東深沢中I組」「松沢小きはだ学級」の3校での交流です。

きはだ学級は学級の紹介タイムでは、学校や学級の目標、お世話になっている支援員や看護師さんの紹介などを行いました。自分たちや知っている人が画面に出てくると、子供たちはとても嬉しそうでした。

会の最後のお楽しみタイムでは「じゃんけんゲーム」や「変身ゲーム」を楽しみ、他の学級の様子を知ることができました。

５年生の理科の様子です。
流れる水のはたらきで、石の形が変わる様子を、生け花用スポンジを使って調べました。
（生け花用スポンジを容器に入れ、ふたをして何回か振って小さく丸くなっていく様子を再現しました。）
実験を通し、理解を深めました。

４年生の理科の様子です。
２学期に学習した内容（月と星、すずしくなると、自然の中の水、ものの体積と温度、水の３つのすがた、ものの体積と温度）の仲から、１つ自分で課題を決め、新聞にまとめていました。
どんな新聞に仕上がるか楽しみです。