2月5日(金)5年2組 国語科 東京教師道場 公開授業

5年2組担任、鈴木芙美子教諭は、平成20・21年度東京教師道場の部員として、国語の授業力向上、授業改善のため研究を積み重ねてきました。

その成果の発表として、5年2組において国語の公開授業が行われました。
単元は「構成を工夫して書こう」、教材名は「感じたり考えたりしたことを」です。

自分の考えを明確に表現するため、文章全体の構成の効果を考えて書く力の育成をねらいとしています。

そこで本時では、「もっとすてきな松沢小に」をテーマに、普段の生活を振り返り、付箋にメモを書きました。

A.はじめとおわりに意見サンドイッチ(双括型)
B.はじめに意見をズバリ(頭括型)
C.おわりに意見をじっくり(尾括型)

3つのモデルを参考に付箋を並べ替え、構成表を作ります。
構成表をもとに意見文を書いていきます。

「もっとあいさつをしよう」
「お互いに注意しあうといいんじゃないか」

など、松沢小をよりよくするための意見文を書き発表しました。
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