図書委員会の朗読
図書委員会の活動のひとつとして
毎週金曜日のお昼の放送での本の朗読があります。 第1回は6年1組の図書委員による 「ふしぎの時間割」(岡田淳 作・絵 偕成社)の 第1章「ピータイルねこ」でした。 保健室に行くのを戸惑っている女の子の前に猫が現れて、 一緒に廊下のピータイルを踏んで遊んでいるうちに いつのまにか保健室にたどりつけるというお話です。 給食を食べながら放送を聞いていた1年生の教室では 猫と女の子のユーモアのある掛け合いに うふふと笑いがもれていました。 まだまだときどき不安が顔を出す1年生。 松沢小学校にはピータイルはありませんが お話の中の猫のように1年生を支えてあげる6年生が 日々活躍しています。 |
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