未来への航海初めに、校庭で一人トラック半周ずつの伴走体験と、短距離走(35m)をしました。35m走では、あまりの速さに驚きの声があがりました。 そのあと、内田さんの普段の生活や経歴、陸上競技に取り組まれている様子、視覚障害がある人にどのように接したらよいのかなどを話していただきました。「目が見える、見えないは、身長の高い、低いくらいの差だと思っています。」「好きなことを好きなだけできているから不幸じゃない。」との言葉に、できる、できないと障害の有無は関係がないことを肌で感じた2時間でした。 これから新しい生活を始める子どもたちにとって、何かのヒントになればと願っています。 |
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