11/12 日本語の授業(4年生)今日の授業で取りあげられていたのは中国の詩人杜牧が詠んだ漢詩『山行』です。 『遠く寒山に上れば石径斜めなり 白雲生ずる処(ところ)人家有り 車を停(とど)めて坐(そぞ)ろに愛す楓林(ふうりん)の晩(くれ) 霜葉(そうよう)は二月の花よりも紅なり』 いきなり情景を想像をすることは難しいため、写真をみたり、分かりやすい言葉に置き換えてもらったりして、どのような場面なのかを教わっていました。 そして、音読を何回か繰り返し漢詩のリズムに親しみました。 皆さんも意味を調べたり、声に出して読んだりして『山行』の世界を味わってみてください。 |
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