10/26 ルール くすのき学級まず、打者は蹴るか、投げるかを選択します。守る側は、打者が打った(蹴る・投げる)ボールを取ったら、決められた場所に集合します。守備が全員が揃うまでに、走った塁の数の分、得点が入ります。 点が入りやすく、守りも止まっていることがないので、とてもアクティブなゲームになりますし、点数もたくさん入り、やっていて充実感もあると思います。 ルールをうまく設定できると、ゲームが盛り上がります。発達段階により、またその年によっても変わってくるので、いかに児童の実態に合ったルールを設定できるかが、教える側の腕の見せ所です。同じルールでも、距離を変えたりすれば難易度が変わります。 今回のルールは、子供たちにぴったり合っているようです。白熱のゲームが繰り広げられていました。 |
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