11/2 全校朝会(校長先生の話)

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今日の校長先生の話は、二十四節気の話から始まりました。
二十四節季とは、1年を太陽の動きに合わせて24等分して、それぞれの季節に名称を与えた昔の呼び方で、現在でも季節の節目などを示す言葉として使われているものです。

今日11月2日は、10月23日の「霜降(そうこう)」(霜がおりはじめるころ)と11月7日の「立冬」(冬の気配が感じられるころ)の間の季節です。

さて、秋といえば、運動の秋、読書の秋、学習の秋、食欲の秋など、いろいろなことに取り組む最高の季節だと言われていますが、みなさんはどんな秋を思い浮かべますか?

校長先生は「紅葉の秋」を思い浮かべるようで、朝会の中では「もみじ」の歌の紹介もありました。
これから音楽の授業でも扱うようですので、紅葉を想像しながら味わってほしいと思います。

最後には「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」との百人一首の紹介もありました。
意味は「神の時代にも聞いたことがない。竜田川の水を(紅葉が)あざやかな紅色にくくり染めにするとは」です。
昔から美しい紅葉が人々の心を惹きつけていたんですね。

日本には春夏秋冬の四季があります。すてきな四季を味わってほしいと思います。
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