11/10 速さ 5年生「4分間で720m進むロープウェイ」と「50秒間で350m進むエレベーター」 イメージでは、エレベーターの方が速そうですが、結果は・・・? 時速、分速、秒速・・・・と、速さを表現する方法はいくつかありますが、いずれも一定時間に進んだ「距離」で「速さ」を表現します。今回の問題では、さらにどちらかに揃えないと比べることができません。 ということで、「速さ」の学習は「単位量あたりの数」を求める学習です。速さや、進む距離、時間を公式として覚えていきますが、ただ機械的に行うのではなく、しっかり意味を理解しながら解いていけると、単純な間違いをしなくなったり、生活の中でも活用していける知識になります。「速さ」の問題、小学校の時苦手だったことを思い出しました。 |
|