重要 教室・学校内の換気方法の変更について(12/5)

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12月に入り、徐々に寒さも厳しくなってきています。新型コロナウイルス感染予防の一環として、教室を含め、学校内は常時換気で空気の入れ替えを行っているため、暖房をつけても教室内で寒さを感じることもあり、先日から授業中、教室での上着の着用ができるようにしました。

ただ、これから更に寒さが厳しさを増すことや、上着を着ても足元の冷えを感じる状況もあり、他の疾患への注意も含めて、換気について改めて検討をしました。

現在の「松沢小学校教育活動ガイドライン(2学期)」では、「(3)学校生活」の中で、

「常に換気を確保する。本校では、24時間換気システムが設置されているが、各所の窓を開けるなどの換気も合わせて行う。」

「教室の扉は開放、電気等のスイッチは児童が触れないように指導する。また、手を触れる機会がある箇所は定期的に消毒する。」

とされていますが、厚生労働省等の基準を確認したところ、今後の気温が下がる季節に関しては、「常時換気」ではなく、「定期的な換気」で可、としています。そこで、今後の教室・学校内の換気については、以下のように対応していきます。


〇休み時間等、授業と授業の間は、窓と扉を全開にして換気を行う。

☆授業が始まったら窓を閉める。

☆授業の真ん中あたりで、3分間程度、窓と扉を全開にして換気を行う。

〇児童在室時、暖房は常時つけたままにし、室温を18〜20度(「学校環境衛生管理マニュアルH22.3文科省」の基準)に保つように調節する。湿度は40パーセントを保つようにする。

〇食事中は、より感染予防対策が必要な状況であることを鑑み、給食は、準備から片付けまで常時、窓を15cm程度、扉を全開にして開け、換気を行うこととする。


今回示した換気による感染予防については、改めて「教育活動ガイドライン3学期」でお示しいたしますが、対応自体は先行して12月7日(月)から実施することにします。

換気を上記のような形で行っていく上で、大切になってくるのは、これまで以上に基本的な感染予防の行動を徹底することです。流行語大賞にも選ばれた「3密」を避け、マスクの着用の徹底や学習や遊びの中で密にならない状況を作ることを引き続き徹底していきます。また、施設内の消毒作業もこれまで同様に継続して取り組んでいきます。

引き続き、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
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