12/14 かじや 4年生今日は、物語の中に出てくる難しい言葉について確認をしていました。その中で、 「かじや」 という言葉が出てきて、これは何だろうと皆で考えていました。「家事をする人」という予想も出ていました。家事屋?それも面白いですが・・・ 新見南吉さんの「ごんぎつね」は、国語の教科書に載ってからどれくらい経つのでしょうか。かなり長いはずです。保護者の方も学校で学習したのではないしょうか。確かに、あまり身近な言葉ではありませんが、自分が習った時には、何となくくらいは知っていた気がします。今は、更にそれから時間も経ち、その言葉自体に全く触れる機会もないのかもしれません。 そんな中ですが、「かじや」が何か知っている子もいて、発表していました。そうです、正解は「鍛冶屋」で、刃物などを鍛えて作る職人のことです。 国語の学習で、様々な言葉に触れる機会は貴重かもしれません。 |
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