1/25 全校朝会(食育指導)そこで、今日は食品ロスの問題について栄養士より話がありました。 日本での食品ロスは1年間で612万トンにもなると言われており、実に東京ドーム5杯分がまだ食べられるのに捨てられていることになります。 では、松沢小学校ではどれくらいの残菜がでているのでしょうか。 答えは約60キログラムです。具合が悪くて食べられない時もあるかもしれませんが、嫌いだからという理由で残している人もいると思います。 さて、食品ロスは、食べ物がもったいないという問題だけではありません。 残菜はごみとして焼却されたり、下水に流されたりします。また、残菜がついている食器を洗うにはより多くの水や洗剤を使うことになります。つまり、食品ロスは地球環境にとってもよくないことなのです。 今週の全国学校給食期間には、給食の片づけ調査も行います。この機会にいろいろなことを考えてほしいと思います。 |
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