1/27 サイコロの形になる図 2年生箱の形は、何種類かに分かれますが、今日は「サイコロの形」の箱の学習をしていました。箱を開いた図を作っています。正方形の面が6枚から作られていることが分かっているので、それを組み合わせたときに、箱の形になる図にします。6枚の正方形の方眼紙を使って考えていました。 基本の十字架のような形を皆で共有した後は、他にもないかな、とそれぞれが考えていました。セロテープで貼り合わせてみて箱になるか試したり、頭の中で組み立ててみてから紙を置いて試してみます。そうこうしているうちに、あちこちから 「できた!」 の声が聞こえてきました。夢中で取り組み、新しい並べ方がどんどん生まれていました。実は、全部で11種類あります。ぜひお家で続きも探してみてください。もしかしたら、これまで誰も見付けられなかった12種類目の図が見つかるかも!(世紀の大発見になりますので、すぐに学校にお知らせください。) この学習は、先の学年でも、もう少し詳しく学びます。 |
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