2/1 多角形 5年生今日は、正八角形の描き方を考えていました。コンパスで円を描き、その後の描き方を皆で考えながら進めています。分度器使って角度を均等に分けて描く方法を確認しました。角度を均等に分けるためには、円の角度(一周)が360度であることが分かり、それを等分するためには、わり算の地域が必要です。 算数は、低学年でもそうですが、高学年になってくると、よりこれまでの学習がしっかり身に付いていることが大切になってきます。今回の正八角形描く学習の中にも、これまでの学習の要素がみっちり詰まっていました。今進んでいる学習に少しつまづきを感じたら、少し前に戻って復習をしてみることで解決できることもあるかもしれません。 |
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