2/1 全校朝会(校長先生の話)

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節分の日といえば例年2月3日ですが、今年は124年ぶりに2日が節分の日になります。今日の校長先生の話は、この節分の日に関わる話でした。

節分とは「季節を分ける」と書きます。2月3日は「立春」で暦の上では季節は春になり、昔は立春の日を1年の始まりの日としていました。つまり、節分の日は1年の終わりの日となり、この日に豆をまくことで、新しい年を迎える前に悪いことをする鬼を退治(鬼滅)して、1年間病気をしたり、悪いことが起きたりしないようにとの願いを込めていたのです。

最近は豆まきだけでなく、「恵方巻き」を食べるようにもなりました。この習慣は、今から28年前、あるコンビニエンスストアが太巻きを「丸かぶり寿司 恵方巻」と名付けて広島県で売り出し、さらに19年前、それを日本全国で売り出すようになって一気に広がったそうです。

「豆まき」や「恵方巻き」の文化には、1年間健康で幸せに過ごせますようにとの願いが込められています。

松沢小学校の皆さんが、全集中の呼吸で、新型コロナウイルス等に負けず、今年1年健康で幸せに過ごしてほしいと願っています。

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