2/4 10000! 2年生10000 を学習していました。 10000は1000が10個集まった数であることを確認し、数字の「かたまり」でとらえていきます。 10000より1小さい数について考えていました。10000−1を筆算で計算している子もいます。引けないので隣の位から借りてきますが、行っても行っても0で借りられないので、となりのとなりのとなりのとなりのとなりの「1(10000)」から借りたものを、さらに下の位に少しずつ分けながら進み、ようやく「10」を借りて引いていました。 分かりにくいようなら、「お金」で考えるのが一番身近で分かりやすいでしょう。(このくらいの大きさならまだそれができますが、学年が上がると数字ももっと大きくなるので難しいです) |
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