2/6 展開図・見取り図 4年生方眼紙で展開図(箱を開いた形・図)を作り、辺や面の関係について考えていました。実際に動かして確かめられるので、開いたり、閉じたりしながら関係を見つけていました。段々とそれを頭の中で行っていきます。頭の中で動かすイメージをもつためには、ここでたくさん触って動かしてという経験をすることが大切です。これは得手不得手が分かれることろですが、苦手であれば尚更たくさん実物を触る経験をしてほしいと思います。 隣の学級では、その先「見取り図」を描いています。平面に立体を表すという難しい作図です。でもポイントに従って描いていけば大丈夫。まずはそれを教わって、練習で描いていました。よくあるのは、平行に描く線が平行になっていなくて、ゆがんだ形に見える間違いです。さらに、見えないところも点線で表すという難題も出てきました。苦手でしたね、私は・・・。 |
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