2/15 全校朝会(校長先生の話)今年は、東日本大震災から10年を迎えますが、あの時のことを思い出した方もいたのではないでしょうか。 そこで、今日は東日本大震災「3・11を忘れない」について校長先生より話がありました。 10年前の東日本大震災では大きな揺れの被害とともに、「津波」と「原子力発電所」による被害が大きくありました。 特に津波は高さ20メートルほどにまで達し、多くの方が亡くなったり、行方不明になったりしました。校長先生からは、津波を経験した児童の作文の紹介がありましたが、あらためて津波の怖さとともに悲しみを乗り越えながら頑張っている人がいることを感じました。 自然災害はいつ、どこで起きるか分かりません。 自分の命や友達の命を守るために学校では毎月避難訓練を行ったり、安全指導を行ったりしていますが、地震は今回のように家にいる時にも起きます。 いざという時、適切に判断をして行動することが自分の命を守るためには大切です。 松沢小学校の子供たちが、自分の命を自分で守れるように、これからも防災教育を行っていきます。 |
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