2/16 図 1年生子供が並んだ様子が問題になっていて、全部で何人いるかを答える問題です。人を「〇」で表してどの数を求めるか考えていました。 具体的な物や図で考えるのが中心だった1年生の算数も、算数ブロックなどで数える過程を経て、少しずつ抽象的に表して考えることができるようになってきました。 最後に、それを式で表し答えを出していました。計算自体は、 5+3=8 という簡単なものですが、図を用いて考えていることに価値があります。本人たちは知らず知らずかもしれませんが確実に成長している1年生です。 |
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