2/19 知識を増やす 6年生ODA(政府開発援助)、NPO(非営利団体) などの、難しい用語の略称が出てきていました。6年生くらいになるとこういった難しい知識も学習します。 知識を増やすことは、自分を豊かにすることにつながります。 これまで、素通りしていたニュースの内容や言葉が耳に引っかかったり、新聞の記事が目に入ってきたりすることもあるでしょう。そこから世の中の動きについて考えたり、何かの行動につながるかもしれません。お家の方とも、これまではできなかった話もできるよういなってきていると思います。 知識は、考えるための材料になります。調べれば何でも分かる時代ですが、自分が知っている、知識をもっていることで考えることがさらに深まるでしょう。そういう意味では、知識を増やすことは、とても大切なことなのです。もちろん知識偏向ではいけませんが。 小学校は、6年間ありますのでその間の成長も大きいです。特に高学年、中でも6年生となると、ほとんど大人と同じような考えを持ってい(る部分もあり)ます。これは、5年生と6年生でもまた大きく変わるところです。小学校の面白いところです。 さて、別の学級では、何か新しい取り組みが始まったようです。 卒業まで、あと1か月と少し・・・。 |
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