3/15 全校朝会(保健指導)ストレスとは、自分に降りかかってきた「しげき」のことを指すため、私たちの生活の中では、たくさんのストレスがかかっています。 ストレスが悪いように感じる方もいるかもしれませんが、少し緊張することでいろいろなことに気が付けたり、しっかり取り組めたり、いいこともたくさんあります。 しかし、「つらいな。」「いやだな。」「苦手だな。」と思うことが積み重なっていったときに、そのストレスや気持ちと上手に付き合う方法を知らないと、もっと大きなストレスになってしまいます。 悩みやストレスが大きくなる前に、「自分で自分を助ける」=「自分助け」が上手にできるようになると、元気な人はもっと元気に、そうでない人もなんとか立ち直ることができます。 人によってその方法は違うと思いますが、その「自分助け」の方法のいくつかを児童に教えましたので参考にしてみてください。 (後日配布する、ほけんだよりにも掲載しますので、そちらでも確認できます。) 1 好きなこと、楽しめることをして気分転換をする。 好きな曲を聴く。外で体を動かす。おしゃべりをする。など 2 心を落ち着かせてから解決策を考える。 紙をにぎりしめて小さくする。など 3 人に話して心を軽くする。 話を聞いてもらいたい人に聞いてもらう。 使える「自分助け」が多ければ多いほど、ストレスとの付き合い方が上手になります。 ぜひ、自分にあった「自分助け」の方法を見付けてほしいと思います。 |
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