9/28 いじめについて考える 4年生学習後に、弁護士の先生方の話を聞いて心に残ったことや、今後に生かしたいことを書きました。 ・人には、「基本的人権」という幸せに生きる権利があり、いじめはそれをふみにじることだから絶対にしてはいけないとわかった。 ・最初は、いじめられた人も場合によっては悪いと思っていたが、いじめられている人は全く悪くない事を知った。いじめる側の人が悪いと知った。絶対にいじめは許されない。 ・たとえいじわるなことをしても暴力では解決できないし、だめだとわかった。これからはどんなことがあってもいじめはしないようにしようと思った。 ・人の心のコップは見えないし、人によってそのコップの大きさもちがうから、悲しさやつらさはたまっているかもしれない。言葉を選んでから使うようにしたい。 ・いじめを見かけたら「やめなよ。」と言う。もし言えないなら先生やお家の人に相談して、見ているだけの人(ぼう観者)にならないようにしたいと思った。 一人一人が「いじめ」についてじっくり考え、自分をふり返り、今後の生活について考えをもつことができた貴重な機会となりました。 |
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