1/30 全校朝会(校長先生の話)節分とは「季節を分ける」と書きます。2月4日は「立春」で暦の上では季節は春になり、昔は立春の日を1年の始まりの日としていました。つまり、節分の日は1年の終わりの日となり、この日に豆をまくことで、新しい年を迎える前に悪いことをする鬼を退治(鬼滅)して、1年間病気をしたり、悪いことが起きたりしないようにとの願いを込めていたのです。 最近は豆まきだけでなく、「恵方巻き」を食べるようにもなりました。この習慣は、今から33年前、あるコンビニエンスストアが売り出して一気に広がったそうです。 「豆まき」や「恵方巻き」の文化には、1年間健康で幸せに過ごせますようにとの願いが込められています。 松沢小学校の皆さんが、今年1年健康で幸せに過ごしてほしいと願っています。 |
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