6月14日(水)の給食わかめごはん めだいの梅肉焼き 茎わかめのきんぴら あんかけ汁 *********************************************** 梅の季節なので、梅干しを使って梅肉焼きを作りました。 梅は中国から日本に伝わりました。 花の美しさはもちろん、体にとって良い効果があることから、 日本の人々に愛され、親しまれています。 また「令和」の元号にも、梅が大きく関係しています。 万葉集に載っている歌から、2文字をとって付けられました。 その歌の意味は、以下の通りです。 初春の月は素晴らしく、風も春のように穏やかに、 梅は鏡の前の美女が待とう白粉のように開き、 蘭の花は身をまとうように香っている 咲きほこる梅が告げる、明るく期待に満ちた歌から、 「令和」の元号が生まれました。 さて、今日は3年1組ときはだの学級が 和食器を使って給食を食べました。 きはだの児童は、 「戦国時代にきたみたい!」と、 違う時代にタイムスリップした感覚を感じてくれていました。 |
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