2月8日(月)校庭開き
松沢小は4年近く校庭のない学校生活を送ってきましたが、今日はいよいよ待ちに待った校庭開きです。
完成したばかりの校庭に全校児童が整列しました。 校庭開きでは、新しい校庭の完成をお祝いし、安全に楽しく校庭を使うためのきまりや使い方を知ります。 多くの地域・保護者の方もいらっしゃいました。 校長先生の話の後、代表児童のことばがあり、担当の先生から校庭の使い方や遊具の使い方の話を聞きました。 次に運動委員会が、大縄のいろいろな跳び方を紹介しました。 ぜひ休み時間などにやってみてほしいものです。 3月の体育朝会は大縄大会です。 最後に、日大文理学部の選手の皆さんがダブルダッチを披露してくださいました。 ダブルダッチでの二重跳び、跳びながら側転、逆立ち、バク転などの演技のたびに児童から歓声が上がっていました。 安全に、楽しく校庭を使っていきます。 2月5日(金)5年2組 国語科 東京教師道場 公開授業
5年2組担任、鈴木芙美子教諭は、平成20・21年度東京教師道場の部員として、国語の授業力向上、授業改善のため研究を積み重ねてきました。
その成果の発表として、5年2組において国語の公開授業が行われました。 単元は「構成を工夫して書こう」、教材名は「感じたり考えたりしたことを」です。 自分の考えを明確に表現するため、文章全体の構成の効果を考えて書く力の育成をねらいとしています。 そこで本時では、「もっとすてきな松沢小に」をテーマに、普段の生活を振り返り、付箋にメモを書きました。 A.はじめとおわりに意見サンドイッチ(双括型) B.はじめに意見をズバリ(頭括型) C.おわりに意見をじっくり(尾括型) 3つのモデルを参考に付箋を並べ替え、構成表を作ります。 構成表をもとに意見文を書いていきます。 「もっとあいさつをしよう」 「お互いに注意しあうといいんじゃないか」 など、松沢小をよりよくするための意見文を書き発表しました。 校庭、まもなく完成
校庭の工事が急ピッチで進んでいます。
2月8日(月)に校庭開きが行われ、校庭の使用を開始します。 校庭開きでは、日本大学文理学部の選手のみなさんにダブルダッチの演技を披露していただく予定です。 8:25から行いますので、参観されたい方は時間に合わせて校庭においでください。 (運動靴等の配慮をお願い致します) いよいよ待ちに待った校庭の完成です。 体育の授業を行い、休み時間に遊びます。 新しいきまりを守って、安全で楽しく校庭を使っていきますので、よろしくお願いします。 2月1日(月)全校朝会(エコ活動)
今年度は、全校でエコ活動に取り組んでいますが、今日の全校朝会では、各学年の取り組みが紹介されました。
2年生はエコ俳句を書き、環境に対する意識を高めています。 『 白くまの 氷をうばう 温暖化 』 3年生では、学級にエコ係をつくり、落し物0(ゼロ)運動に取り組んでいます。 物を大切にするよう心がけています。 4年生は、ベランダでゴーヤを育て緑のカーテンを作りました。 緑のカーテンを作ると、気温が下がるなどの効果があります。 5年生は総合で環境やエコ活動について学習しました。 屋上の太陽光パネルなど、松沢小でも多くの取り組みがされています。 くすのき学級では、ペットボトルのキャップをエコキャップとして 140000個も集めました。このエコキャップはワクチン等になります。 |
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