体つくり月間では、いろいろな遊びに挑戦し、体を巧みに動かす能力を高めたり、遊びの楽しさをつかんだりしています。中休み、高い竹馬を巧みにあやつる子どもたちを見つけました。下学年の子どもたちが驚いた目で見ていました。

　３年生の教室では国語で「米と麦」の学習をしていました。教科書の説明文をみんながしっかり読み取る学習です。文章の読み取り方を学びながら、「米と麦」に関する知識も知ることができます。学びの楽しさを味わっていました。

　水道についていろいろ４年生に教えてくれる「水道キャラバン」が来ました。簡単な実験をしたり、水をきれいにすることを聞いたり、映像を見たり・・・。軽快な進行に子どもたちはどんどん吸いこまれていきました。あっという間に、たくさんのことを楽しく学習しました。

　食育朝会は栄養士さんからいろいろは話を聞きながら、食について考える時間です。よくかんで食べるといろいろいいことがあることを学びました。

　1年生だけでの「がっこうたんけん」の2回目がありました。学校のさまざまな教室がどこにあるかが前回わかったので、今回はいろいろ知ることを重点におき、質問事項を事前にグループで準備して、「がっこうたんけん」にでかけました。回ったところは11か所です。
　図工室では、作業をしていた6年生にもインタビューしていました（1枚目の写真）。
　きはだ学級のことも取材し、その場でメモをしっかりとっていました（2枚目の写真）。
　主事さんを訪ね、いろいろな道具を見せてもらったり、どんな仕事をしたりしているのか聞いていました（3枚目の写真）。
　小さな社会である「学校」を知ることで、生活科の学習を深めていました。

　1枚目の写真は体育朝会が始まる直前8時24分のものです。開始1分前には全校すべての学級がすでに並んで、整列の号令を待っていました。
　体育朝会では、「ろくむし」「エックス」「言うこと一緒、やること一緒」という遊びを体育委員会の人が紹介してくれました・
　最後に藤田先生の声掛けに合わせ、「言うこと一緒、やること一緒」をみんなで楽しみました（3枚目の写真）。

　きはだ学級の４・５・６年生が今日から明日、1泊2日で移動教室に出かけました。八王子市にある宿泊施設で他校の子どもと交流しながらさまざまな体験をしてきます。出発のときには学校へ残るきはだ学級の子どもたちがお見送りをしていました。どんな楽しい思い出をつくってくるのか、みやげ話が楽しみです。

　下校時、子どもたちが安全に自宅へ戻れるように、学校の主事さんや警備員さんがこどもたちを見守っています。また、お店の人や、工事の人、地域の方、家の外に下校時出てきてくださる保護者の方、いろいろな人が子どもたちの下校を見守ってくれています。感謝いたします。

　今日は３・４年生の体力テストがありました。あいにくの天気で4年生のソフトボール投げは後日になりました。日大の学生が今日も授業の合間にお手伝いに来てくれました。体力テストは松沢小学校だけではなく、全国の小学校でこの時期に一斉に行われています。

　きはだ学級では実のなる植物を育てています。ナス、ミニトマト、ピーマンがすくすくと育っています。花が落ち、実が少しずつ大きくなっていく姿を子どもたちは楽しそうに観察しています。植物に対する愛着も一緒に子どもたちはつかんでいくのだと思います。

　体力テストが始まりました。１年生と６年生、５年生と２年生がそれぞれ組になって、低学年は援助を受けながら体力テストを受けました。また、日大の学生がボランティアでいろいろなお手伝いをしてくれました。運動会に続き、とても助かっています。子どもたちも学生とふれあうことで異年齢交流を体験しています。

　採点係の子どもの得点発表に会場の全員がドキドキ（１枚目の写真）。赤が勝ちました。赤組の応援団長に優勝旗が渡されました（２枚目の写真）。日大の学生がボランティアで１日運動会のお手伝いをしてくれました。子どもたちの様子を見守ったり、水をまいてくれたり、用具の準備をしてくれたり、片付けの手伝いをしてくれたり。みんなで感謝（３枚目の写真）。

　応援団が終始、応援のリーダーとして活躍していました。応援合戦はもちろん、各競技の応援もがんばっていました。１３０周年記念の松沢小へのエールもやりました。

　大玉送りは赤チーム、白チームそれぞれ全員が参加して競技しました。自分は前へ送ろうとしているのに、大玉は後ろに戻ってしまう、そんなことがありながらも、みんなで力を合わせてがんばりました。１回戦は白、２回戦は赤が勝ち結果は引き分けでした。

　４・５・６年生の選抜選手によるリレーが大声援の中、行われました。選手みんな、ものすごい緊張の中での競技でしたが、日常の練習の積み重ねでしっかりどのチームもバトンをつなぐことができました。見る人を熱くする競技展開でした。

　６年生は「130周年松沢Heart」を組体操で表現しました。１３０周年おめでとう！をオレンジのボンボンで表現するところからスタートしました。個人技、２人技、少人数の技と次々にきめていきました。その度に大きな拍手と歓声が会場に響きました。たくさんのメンバーで力を集中して行う大技もしっかりがんばりました。たくさん練習することで、いくつもの不可能を可能に変えてきました。演技を終え退場門に向かう６年生はとても誇らしく見えました。

　３年生の団体競技は「竹取物語」でした。竹の棒を赤白で引き合う競技です。スピードと力が必要な競技を、みんなでがんばりました。

　玉入れをやるのかと思ったら、１年生みんながかわいらしく楽しそうに踊り出しました。音楽が止まると玉入れの始まりです。どっと歓声がわきます。踊りと玉入れどちらも力一杯子どもたちは楽しんでいました。

　さわやかなハワイの風が校庭にやってきました。カラフルな飾りと華やかなスカーフが踊りに華を添えます。クラスごとに５つの輪になったり、列になったり、隊形移動もスルスルと滑らかに行われていました。

　騎馬戦は騎馬の上の人の帽子を取り合うことで勝敗を決めていきます。安全に配慮しながら松沢小では騎馬戦を行っています。運動会の会場が一つになって、声をかけ、応援し、歓声が上がりました。団体で行う大将戦ではそれぞれの大将が大きな声で勝利に向けての口上を言いました。