10月25日（月）から松沢小学校の図書室にリーバ（図書除菌機）が導入され、本の家庭への持ち帰りが可能になりました。今日はそのリーバがPTAから学校に寄贈されたことへの感謝状の贈呈を行いました。

校長先生からPTA会長の山口さんへ感謝状が渡され、山口会長から子供たちへは「この感謝状をPTAが学校からいただいたことを家の人にぜひ伝えてほしい」という話がありました。

子供たちが豊かな読書体験をできるように、教育環境の整備に協力してくださったPTAの活動に感謝したいと思います。これから、松沢小の子供たちのためにリーバを大切に使っていきます。

校長先生からは、子供のころに読んで心に残った本の紹介がありました。
それは「十五少年漂流記」です。

本の中では、昔に行ったり、未来に行ったり、
宇宙に行ったり、外国に行ったり、
はたまた、別の人になったり、動物になったりと、何でも自由にできます。
想像は無限に広がります。

1週間に1冊読むと、年間で50冊、６年間では300冊本を読めます。
たくさんの本を読んで、想像力あふれる子供たちになってほしいと思います。

早いもので、今年も11月になりました。
校庭やビオトープの木々も色づき、ザクロの実なども実っています。
ビオトープの様子も夏から変わりました。
季節はすっかり秋です。