3/1 難しい読み取り 6年生はっきりと直接的には書かれていませんが、わずかに描かれた心理描写や人物同士の関わりから、その中に根拠を見付けながら、、登場人物の気持ちを考えていきます。最後の物語文ということで、とても難しい内容です。 太一という少年が出てきます。様々な登場人物との関わりや言動から太一が影響を受けながら成長してく物語です。太一を中心とした人物同士の相関図も欠かせません。 「海の命」は、数年前に亡くなられた立松和平さんの「いのちを考える」絵本シリーズの1つです。6年生には、学習が終わったら、ぜひシリーズの他の本も読んでほしいと思います。 3/1 分数 2年生「同じ『二分の一』の長さだけど、違う長さなのははぜか」という謎を解いているところでした。 分数は、1/2mなどのように、直接的に量や長さの数値を表すこともあれば、もとの量や長さのうちのどれだけ分か、を表すこともあります。10mの二分の一は5m、20mの二分の一は10mといった具合に、もとの量や長さが変われば、違う長さになります。 とても混同しやすいところですが、言葉でしっかり確認しながら違いをまとめていました。今後、各学年で分数の学習がありますが、その基礎にもなる部分です。 教室の後ろには、本日2年生から5年生に配付予定のタブレット型情報端末が置かれています。朝から、順次配付を進めています。 3/1 継続 くすのき学級走るペースが上がったり、前よりも長い距離を走ることができるようになるなど、継続して行ってきて、体力が付いているのが実感できてきているのではないでしょうか。 継続は力なり 持久走などは、まさにこのことを実感できる取り組みだと思います。各学年の持久走の取り組みもあと少しです。暖かい春に向けて、力を蓄えましょう。 3/1 馬頭琴 きはだ学級同じ授業を皆で受けるときもありますが、今日の2時間目は背中合わせに座って、1年生は算数、2年生は国語の学習をしていました。担任が、補助の先生と一緒に、両方の授業を同時に進めています。 「2/18 わたり きはだ学級」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2年生の国語は「スーホの白い馬」の学習です。2年生の最後の物語文です。この中に、「馬頭琴」という楽器が出てくるのですが、実は明後日2年生は、馬頭琴奏者の方にゲストティーチャーにきていただき、馬頭琴の演奏を聞かせていただいたり、物語の舞台であるモンゴルのお話をうかがったりする機会があります。きはだ学級も、リモートで参加します。馬頭琴の演奏を聴くことができるのは、貴重な機会です。楽しみにしていてほしいと思います。 3/1 全校朝会(食育指導)以下の項目について確認しました。 1 給食の前にしっかりと手を洗えた。 2 手を洗うときや、給食を配膳するときなど、前の人と間をあけて並べた。 3 給食当番のときに身じたくをきちんとできた。 4 食べるとき以外、マスクをしていた。 5 「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつがきちんとできた。 6 前を向いて静かに食べられた。 7 よくかんで味わって食べることができた。 8 自分に必要な量を意識して、なるべく残さず食べられた。 こうやって振り返ってみると、昨年度まではなかった振り返り項目がたくさんあります。 新しい生活様式はまだまだ必要です。 気を緩めることなく、感染予防にしっかりと取り組んでいきたいと思います。 3/1 全校朝会(校長先生の話)「みんなちがって、みんないい」 個性豊かな作品が本当にすてきでした。 さて、今日の校長先生の話では実験が行われました。 これからその内容を載せますので、みなさんも一度考えてみてください。 実験 「水そうの水の中にピーマン、ニンジン、キュウリ、ナス、ジャガイモを入れます。これらの野菜は浮くでしょうか。沈むでしょうか。」 みなさんはどう思いますか。 正解は・・・ ピーマン、キュウリ、ナスは浮く ニンジン、ジャガイモは沈む でした。 さて、さらに問題です。 浮く野菜、沈む野菜には共通点があります。 何だと思いますか。 正解は・・・ 地下(土の中)で育つものは沈んで、地上(土の上)で育つものは浮く でした。 さて、この実験や問題を通して校長先生は何を伝えたかったのでしょうか。 それは、自分の頭で考える力「非認知能力」の大切さです。 「非認知能力」とは、テストでは図ることのできない、これからの社会を生きていく上で大切な力と言われています。 松沢小学校の子供たちが、考える力を伸ばし、世界で活躍できる大人になってほしいと思います。 3/1 展覧会明けの図工 5年生展覧会明けの図工です。今日は5年生がビー玉で遊ぶ迷路の工作を作っていました。作って遊べるので、子供たちが大好きな工作です。わりといろいろな学年で作ることがありますが、その学年なりの違いが出ます。高学年であれば、技術が高いので、様々な仕掛けなどもでき面白いです。 作っていくうちにアイデアが生まれることもあるでしょう。少し作っては試し、少し作っては試し、を繰り返しながら作業を進めていました。 3/1 3月に入りました今日から3月に入りました。今年度も残り1か月です。1年間をしっかりまとめながら、次年度に向けての準備を進めていきます。 週末、近所の神社で、早咲きの桜がきれいに咲いているのを見ました。しばらく気温は上がったり、下がったりのようですが、少しずつ春に向かっています。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/27 3年 「わになろう」リハーサル来週の本番ではリモートで行うため、今日は3組と4組でリハーサルをしています。普段は隣の教室にいる友達ですが、中々一緒に学習する機会がないので、みんなうれしそうです。 お互いの発表を見て、お互いに拍手して、とても充実した活動となりました。来週の本番が楽しみです! 現在の会場の様子(15:00 終了)現在の会場の様子(14:00)現在の会場の様子(13:00)現在の会場の様子(12:45)午後はこんな感じで推移していきそうです。 展覧会作品案内 家庭科(6年生)「スウェーデンししゅうのバッグ」 教科書が入る大きさのトートバックを作りました。バックにはスウェーデン刺繍をほどこしたポケットをつけました。ポケットの部分にそれぞれの個性が表れた作品ができました。 現在の会場の様子(12:15)12:00−13:30 各学年 1・3・5組 くすのき学級 の時間帯に入っています。 現在、会場は体育館・小アリーナ共に空いています。 展覧会作品案内 家庭科(5年生)「わたしだけのオリジナルクッション」 全工程を手ぬいでクッションをつくりました。普通のフェルトやアイロンフェルト、ボタン、縫い方などそれぞれ工夫して、自分らしいクッションをつくることができました。 現在の会場の様子(11:50)第2クールも分散鑑賞にご協力いただきありがとうございます。 この後 第3クール 12:00−13:30 各学年 1・3・5組 くすのき学級 になります。 入れ替わりの時間帯に来場者が増えていました。引き続きの分散鑑賞にご協力ください。 現在の会場の様子(11:30)展覧会作品案内 全校作品「わたしのスペシャルウォッチ」 全校で同じ題材「わたしのスペシャルウォッチ」に取り組みました。自分が着けたい、つくりたい時計を、考えたり想像したりしながら描いたアイデアスケッチをもとに、様々な材料や用具を使って、かたちにしていきました。学年ごと、クラスごとの表現の違いや、よさや面白さ、工夫をお楽しみください。 展覧会作品案内 6年生「龍を描く(墨のうた)」 龍の特徴を考えながら、墨と筆を使って線を描きました。筆の使い方を工夫し、自由に色をイメージして絵の具で着色しました。台紙に貼りつけた後、和紙で表装しました。 |
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