イーハトーブの夢

画像1 画像1
6年3組の国語の様子です。これまで「やまなし」の学習を進めてきました。「イーハトーブの夢」を読むことで、作者である宮沢賢治の生き方や考え方を知り「やまなし」の物語に込められた宮沢賢治の思いを想像することができます。この時間は「イーハトーブの夢」のお話に沿って出来事を年表にまとめました。次の時間、年表をもとに宮沢賢治の生き方、考え方、やまなしの物語に込められた思いについて考えていきます。

社会科 新聞づくり

画像1 画像1 画像2 画像2
6年1組では社会科で歴史の学習をしています。今日は鎌倉時代〜室町時代前までの学習の振り返りやさらに調べたいことを含めた「新聞づくり」を行いました。個人でのさくせいではなく、グループでの作成です。グループで取り組むよさについて「いろいろな意見に出会える」「協力する楽しさがある」と発言し、グループ活動の価値を十分に理解している子どもたちです。まずは「編集会議」から始まります。書くテーマ決め、役割分担などをしていきました。そこからは各自がiPadを使って取材活動に取り組みました。完成が楽しみです。

互いの授業を見合って

画像1 画像1
他学年や他の学級の授業を教員同士が見合い、意見や感想を伝え合うことを通して自身の授業力向上につなげています。授業がなく空いている時間や、ほんのわずかな時間を利用して授業観察をしています。教職員も、学び合い、高め合う時間を大切にしています。

すがすがしい気持ちとは

画像1 画像1 画像2 画像2
5年2組の道徳の時間です。「ひよこの話」というお話を題材に「正直、誠実」について考えました。たくさんの意見が、たくさんの児童から出されました。子どもたちが指名し発言をつないでいきました。発言者は教室にいるみんなに向けて聞こえるように発言することを心がけ、聞く側は友達の発言に真剣に耳を傾けていました。賛同できる意見には自然と拍手が起こりました。安心できる雰囲気の中で思いや考えを伝え合っていました。振り返りを書く用紙には、うそをついて逃げてしまったお話の主人公に共感しながらも、正直に行動することのすがすがしさ、心地よさを大切にしたいという思いを表現している児童がたくさんいました。

卒業アルバムの写真撮影

画像1 画像1 画像2 画像2
6年生の卒業アルバムの写真撮影がありました。
児童の個人写真や学級写真、グループごとの写真を撮りました。
ずっと大切にする卒業アルバム。
すてきな笑顔が見られた一日でした。

PTA主催 明正小ナゾトキまつり

画像1 画像1
「明正小まつり」の代替イベントとしてPTA本部役員の方々を中心に「明正小ナゾトキまつり」を企画してくださいました。今週は、そのナゾトキミッションの第一弾として、トートバッグのデザイン投票を行っています。デザインは5,6年生の有志が考えてくれたものです。全部で15作品が集まりました。この15のデザインを張り付けたボードをクラスごとに回し、お気に入りのデザインにシールを貼って投票します。選ばれたデザインはトートバッグにプリントされるそうです。結果は後日、学校日記でも紹介します。

ごんぎつね

画像1 画像1 画像2 画像2
4年4組の国語の様子です。今日は「ごんぎつね」の第2場面を学習しました。今の子どもたちにはイメージが難しい言葉がたくさん出てきます。「かじや」「おはぐろ」「百姓」「のぼり」「位牌」・・・担任はそれらの画像を用意し、語句の意味と共に第2場面の内容を丁寧に確認しました。いたずら好きな「ごん」ですが、自分がしたいたずらのせいで「おっかあ」や「兵十」に悲しい思いをさせてしまったと思い、いたずらしたことを後悔している場面です。子どもたちは、いたずらは好きだけど心優しい「ごん」の人柄を読み取っていました。

野菜を育て始める前に

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2年2組の生活科の様子です。2年2組はそれぞれが育てたい野菜のたね(苗)を10月5日にまく(うえる)そうです。それまでにしなければいけないことを育てたい野菜ごとのグループで考えました。「土を用意」「たね(苗)を買う」「おいしい野菜の育て方を調べておく」など子どもたちは事前準備の内容を一生懸命考えていました。考えた行動を短冊に書き、順番に並べました。あと約1週間で野菜づくりが始まります。子どもたちはとても張り切っています。

5年生 社会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
5年生社会科「これからの食料生産とわたしたち」の学習の様子です。先週は5年1組の研究授業の記事で紹介しました。他のクラスでも、特に力を入れて授業づくりをしています。3組では日本の食料生産の現状、課題を踏まえ、日本の食料生産がこれからどうなってほしいかを考えました。「農林水産業に携わる人を増やしてほしい」「外国の輸入に頼りすぎず自立していける自給率を確保してほしい」などと具体的な願いがあがりました。4組では食料自給率の低下、農業に従事する人の減少などの問題がなぜ起こっているのかを調べ、明らかにしました。「食の多様化」「輸入制限の緩和」「農村部の過疎化」などの背景があることがわかりました。3組、4組とも、今後は、願いの実現に向けて必要なことや問題の解決に必要なことを、それぞれがテーマを決めて調べていきます。

2年生生活科

画像1 画像1 画像2 画像2
9月27日(月)

2年生が協力して花壇の雑草取りをしていました。
「これから大根や玉ねぎを植えるの。」と教えてくれました。きれいになった土を、担任が掘り起こしてやわらかくします。
「次はスコップを使って深く掘ってください。」と指示を聞いて、一人一人がスコップを手にします。大根は地中深くに伸びていくので、30センチメートル以上掘らなくてはなりません。
途中で幼虫が出てきても怖がらずにやさしく逃がしてあげていました。みんなで一生懸命に作業をしたので、あっという間に花壇にいくつもの穴が準備できました。

教室にずらりと

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
9月27日(月)

3年1組の教室に、赤く染められたTシャツが並べられていました。
さまざまな模様や文字は子供たちがデザインしたものです。運動会ではこれを着て演技をするのです。
先週の晴れた日には、それぞれのクラスカラーに色付けされたものが屋上で万国旗のように風に揺れていました。「がんばろう」「全力」などの言葉が意気込みを感じさせます。
少しずつ運動会に向けた活動が始まっています。

自然の中の水

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 4年生は理科で「自然の中の水」について学習しています。ビーカーに入れた水は時間を置くとどうなるのか? 日なたに置いた水は? 日陰に置いた水は? ラップで蓋をした水は? 「雨の降った後、校庭にたまった水たまりは、いつの間にか無くなるけど…」と、生活経験から予想し、実験しました。水は、水蒸気となって蒸発したことが分かりました。次の時間からは、目に見えない水蒸気を「捕まえてみる」そうです。どのようなことが分かるか、楽しみです。

気持ちのいい季節になってきました。

画像1 画像1 画像2 画像2
 秋分の日が過ぎ、秋の気配の感じられる日が増えてきました。特に、朝晩は過ごしやすい時間が増えていると感じます。朝は元気な子どもたちのあいさつを聞くことができます。1年生が、お花をくれました。

研究授業

画像1 画像1
 研究授業の後は、全教員で、授業について意見交換を行いました。密を避けるため、会場は体育館です。授業の改善点等について学年を基本とした分科会で話し合い、付箋を使って共有します。講師の先生からは、これまで学習してきた内容を生かすことや、子どもたちの問題意識を高めるための工夫などについて指導がありました。今後も各学年による研究授業を予定しています。全教員が授業を見合い、よりよい授業が進められるよう取り組んでいきます。

研究授業

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
今日は5年1組で研究授業を行いました。今年の校内研究のテーマは「主体的に課題を解決する児童の育成」です。5年生担任は社会科の授業を通し、そのような児童の育成に力を入れています。この時間の授業では4種類のグラフ資料を提示し、日本の食料生産の現状を考えさせました。「日本産の肉は外国産ものより3倍くらい値段が高い」「日本の食料自給率は昔と比べて減っている」「大豆の自給率が低い」「全国の田畑の面積が減っている」などの事実をグラフからつかみました。教師から「これからの食料生産はどうなってほしいですか?」の問いに「自給率が上がって輸入量が減ってほしい」「生産者が増えて生産量が安定してほしい」「国産のものが安く売れるようにして安心して食べられるようになってほしい」「環境に優しい食料生産をして安全に消費者に届くようになってほしい」などの願いを個人個人で考えました。それに対し「今の日本の食料生産に携わっている人は、現状をよくするために何もしていないのかな?」と問いかけると「いや、何か絶対にしているはず」と子どもたちは考えました。「見つけた疑問や課題をもっと調べたい」「グループで分担して疑問を解決したい」「調べてパワーポイントにまとめてみんなに知らせたい」と今後に向けて、自分たちが取り組みたいことを意欲的に発言しました。主体的に課題を解決しようとする姿が見られた授業でした。

水害からくらしを守る

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4年生の社会科は「水害からくらしを守る」という単元の学習に入りました。4年1組のこの時間は、1学期の東京都の水についての学習などの経験をもとにして、水害からくらしを守るための取組を予想しました。「ダムに水を貯めて、水害が起こらないようにしている」「ハザードマップで水害が起こりやすい場所を知らせている」などの意見出てきました。予想で上がったことを整理し、これからどのように学習を進めていくか計画を立てました。4年1組は「自信をもって発言する」「みんなで協力する」「自分からあいさつする」を学級目標に掲げています。たくさんの子が堂々と意見を発言していました。学級で飼育しているカメの「かめきち」もみんなの成長を応援しています。

どれみとなかよくなろう

画像1 画像1 画像2 画像2
9月24日(金)

1年生の教室から木琴を演奏する音が聞こえてきました。
机の上に木琴を置いて、教科書の音符を確かめながらたたいています。1回終わると次の人に交代です。
担任のオルガンに合わせて「ド・レ・ミ」「ミ・レ・ド」と繰り返すうちに、きれいに音がそろいました。

昨日の昼休み

画像1 画像1
昨日の昼休みに3年生の教室を訪ねると、ある男の子が自分の手に乗せたカナヘビの赤ちゃん2匹を見せてくれました。なんと、自宅で卵から孵化させたそうです。親のカナヘビに虫などを餌として与え大切に育てたことを教えてくれました。生命のつながりや生命の大切さを学ぶ貴重な体験をしています。

ちいちゃんのかげおくり 第1時

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3年生の国語では「ちいちゃんのかげおくり」の物語文の学習が始まりました。3年2組では題名から物語の内容を想像させました。「ちいちゃんが楽しくかげおくりをする話」「戦争のお話だと思う」など意見が出ました。その後、担任が物語を範読しました。読み終えるのに10分近くかかる長いお話ですが、最初から最後まで子どもたちは真剣に担任の声に耳を傾けました。長年読み継がれているこの物語の偉大さを感じました。その後、読んだことがない人にこの物語がどんなお話かを伝えるとしたらどう説明するかを考えました。この活動を通し物語の大体を捉えました。最後に感想をまとめました。「今ある当たり前のことは決して当たり前ではないんだ」「お花畑で家族みんなに会った場面が悲しかった」「ちいちゃんがはぐれてしまい、ひとりぼっちになってかわいそう」など、初めてにもかかわらず物語の内容をよく理解して考えたことが分かりました。この単元の最後にも感想を書くようです。最初の感想と比べてどのように内容が深まっているのか、子どもたちの変容が楽しみです。

バドミントンクラブ

画像1 画像1 画像2 画像2
夏休みに、校庭の移動式バスケットゴールを撤去したため、これまで体育館を一面使用してきたバドミントンクラブでしたが、2学期からは体育館をバスケットボールクラブと半分ずつに分けて使用することになりました。そのため、バドミントンクラブの半分は校庭に出て活動しました。少し風があり、体育館と比べて厳しい条件でしたが、子どもたちは楽しそうに活動していました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

今月の献立

学校関係者評価

保健室だより

おしらせ

給食だより

PTA

PTA活動について

校外活動について

1年生 学年だより

2年生 学年だより

3年生 学年だより

4年生 学年だより

5年生 学年だより

6年生 学年だより

ひまわり 学年だより

専科だより

学校運営委員会