10/11 音楽室で理科の実験写真は3年理科「音を伝えよう」の学習のようすです。「音が出ているとき物は震えているのだろうか」という問いを立て、実験計画を立て、予想を立ててから実験に取り組んでいます。実験計画は「(1)音が出ているときと出ていないときの物の震えを比べる。(2)いろいろな楽器で音が小さいときと大きいときの震えの大きさを比べる。」です。ノートを見せてもらうと予想は「(1)音が出ているときは震えていて、音が出ていないときは震えていない。(2)音が大きくなれば震えも大きくなり、音が小さいと震えは小さくなる。」と書かれていました。各自の予想をもとに、低学年音楽室でさまざまな楽器に実際にふれて音を出しながら震えの大きさを調べています。シンバル・和太鼓・小太鼓・大太鼓・ハンドベル・鉄琴・ギロ・タンバリン・カスタネットなどで思い思いに試しています。ノートには実験結果を記入しながら比較しやすいように、あらかじめ表の枠が書かれていました。 |
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