2/18 明正プロジェクト常設展示ミーティングルームで常設展示の見学をした後、6年のこのクラスは他の学年の廊下展示にも行きました。以下は、6年生の感想です。一部紹介します。 -------------- 他のクラスや他の学年の掲示を見て、全児童が社会問題などの課題に真剣に向き合っているなと感じた。いろいろな人たちの掲示を見ることによって自分とは違った観点から物を見た「いろいろな考え」がたくさん見つかったので、見ていてとても面白くて自分も参考にしようと思ったこともたくさんあった。 -------------- それぞれの学年が身近なことでも世界規模のことでも興味をもって進んで調べていてすごいなあと思った。ひまわり学級の影絵が面白かった。私たちは地球温暖化とか大きいことを言っているが、まずは身近なことから考えた方がいいんだなあというのも分かった。身近なことを丁寧に考えられる人は世界のことも丁寧に考えられる気がする。 -------------- どのクラスも自分の課題に真剣に取り組んでいていいと思った。5年の人種差別をなくす取組のパソコンでの発表は、大事なことをいかに分かりやすく伝えるかがすごいと思った。事例などもあり「そんなことがあったんだ」と関心を向けることができた。4年生の町の清掃も実際に清掃した時の絵を描いてあってよかった。どのクラスも真剣にその問題や課題に取り組んでいるなと思った。勉強になった。 -------------- 他のクラスや学年の掲示を見て、だいたいの内容は知っていたが、例えばノハカタカラクサは茎などを落としてしまうとそこからまた生えてくるというのを知り、そんなにも生命力が強いことを知った。 -------------- 僕は4年の野博多唐草グループの掲示を見て、現状を伝えてから簡単な駆除の方法が書かれていて、皆にも手伝ってほしいという願いが伝わってきた。また、クイズ形式にして皆が読みたくなる工夫もされていていいなと思った。パワーポイントを使い写真を多く掲載しているのもいいなと感じた。 -------------- 他学年の人たちも自分と同じように地球全体の未来のどうあるべきかということに最終的にたどり着いていたので、目標はみんな同じなんだと思った。このようなことを考える人たちがこんなにいると、もしかしたら本当に夢を叶えられるかも知れないと思った。 |
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