2/20 明正プロジェクト左の写真は、6年の「生き方について考えを伝える」グループが、5年生のクラスで熱く語っているようすです。黒板にキーワードを書きながら説明しています。主張は「X+αをしていく」という考えです。「X」がやらなければならないこと、人としてすべきことだそうです。「α」がそれ以外のことに力を注ぐことで、ボランティアや地域貢献に取り組むことを述べています。「胸を張れる自分になろう」というテーマで長期間自分をみつめ未来をみつめてきたからこそたどり着いた主張だと感心しました。 右の写真は、展示会場であるミーティングルームを見学している3年生のようすです。コロナ禍の状況を知ることから人の多様性について考え、様々なアプローチをしてきた5年生の展示発表を読み込んでいます。見ているのは、外国から来た人に明正小学校を紹介しようと作成した英語版のリーフレットです。地震について書かれている部分を日本語の訳文と比べながら読んでいました。 |
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