2/20 明正プロジェクト左の写真は、4年の「水害について知ってもらいたい」というグループが、6年教室で発表を終えた後、主事室での出前発表をしているようすです。学校HPの学校日記11月16日の記事にあるとおり、学校職員に水害の被害の体験談について授業協力してほしいと依頼した子たちなので、学習のまとめとその成果発表を聞いてもらいたい、という気持ちから主事室での発表が実現しました。褒めていただくとともに「ぜひ地域でも発表して少しでも広めてほしい」と感想をもらいました。 右の写真は、成城三丁目緑地のノハカタカラクサについて、4年生のグループが2年生の教室で発表しているようすです。これまで何度も駆除活動に取り組んできた4年生の話を聞き、2年生はすぐにでも里山に見に行きたいと口々に感想を述べていました。身を乗り出して写真や実物を見ようとする2年生の関心度は極めて高いものでした。「根っこごと抜かないとまた生えてくるから大変だ」と伝えることができ、里山で増え過ぎた外来種について関心をもってもらえたことで、発表者たちはやり甲斐を感じていました。 |
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