6/17に里山(成城三丁目緑地)で、トラスト職員・里山づくりコア会議ボランティアの方から、落ち葉ための仕組みや腐葉土についてお話をしていただきました。去年集めた落ち葉が腐葉土になりつつありました。中にはムカデやミミズ、カブトムシ…がいました。落ち葉が腐葉土になり、それを食べる小さな虫、それを食べる虫や動物、そしてそれを食べる鳥や動物など、里山で「食物連鎖」がみられます(オオタカやフクロウが里山に来ているそうです)。里山の豊かな自然を守るために、どのようなことが必要なのか、私たちは何ができるのか等々、ぜひ考えてほしいと思います。