学校公開全校に先がけて2年2組で学校公開が行われました。 国語の授業では、登場人物の気持ちや様子を想像して音読する方法をみんなで考えました。お手紙を待っているのに届かないことを悲しむがまくんと、その話をかえるくんがやさしく聞く場面です。 相手に尋ねる台詞のときには語尾を上げる、がまくんを自分をおきかえたときにどんなふうに台詞を読むかなど、さまざまな意見が出されました。 今日の夜は、参観してくださったおうちの方と「お手紙」の話が話題になるかもしれませんね。子どもたちは今までよりさらに感情をこめて物語を音読してくれるのではないでしょうか。 |
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