4年生では国語「ごんぎつね」の授業でした。「次の日の、その次の日もくりを拾って兵十のところに持っていくごんの気持ちを考えよう」という発問に対して、本文から根拠となる部分を抜き出しながら、たくさんの意見を交流していました。違うクラスでは道徳の授業をしていました。「心と心のあくしゅ」というお話を用いて「親切な心」について考えました。自分がほめられたい、認められたいから親切にするという気持ちよりも「相手の気持ちを深く考え、心から思いやる親切さが大切」だと考えました。
学校公開期間は道徳地区公開講座として全学級が道徳の授業を公開しています。それぞれの学級で行う道徳の授業を基に、ご家庭でも道徳について話し合う機会を作ってみてください。