1年生図工1年生の教室では、画用紙を使って、手を入れて口を開け閉めする「パクパクさん」を作っていました。最初に目・鼻・口・耳などを顔につけてから、自分で考えた飾りつけをします。長い耳をつけてうさぎのようにしたり、ひげをつけてライオンにするのでしょうか、どれも個性豊かな作品です。顔の部分が出来上がると手を入れてうまくパクパクするかを確かめる姿も見られました。 目をハートにしたり、長い長い尻尾をつけてまるで龍のようにしたりする子もいて、頭の中にイメージがふくらんでいることを感じさせました。 「完成したらどんなふうに遊ぶの。」のたずねると「お母さんの手をパクパク食べちゃう。」という楽しい答えが返ってきました。 |
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