気持ちの良い天気の中、校庭では3年生と6年生が体育の授業をしていました。どちらもベースボール型のゲーム、ボール運動をしていました。3年生はボールを蹴って得点をとる「キックベースボール」、6年生は味方がトスをしたボールをプラスチックバットで打つベースボール型の運動をしていました。攻撃では打つ方向を考え、たくさん点をとるように工夫します。守備面では、飛んできたボールを味方同士で連携していち早くアウトゾーンまでボールが行くようにすることが勝敗のカギを握ります。運動の技能とともに、作戦面での思考・判断が重要な運動です。