26日に「明正小オンラインワークショップ」が開かれました。明正小で長く続いてきたワークショップがコロナ禍により開催できないため、学校地域支援本部と学校運営員会の皆さんがオンラインで開催してくださいました。午前は「合気道」「書道」、午後は、カシオ計算機の方にお出でいただき、講座が開かれました。「合気道」では、講師の方とオン雷でつなぎながら、実際の様子を見せていただいたり、呼吸の仕方を教えていただいたりしました。「書道」では、ポイントを教えていただきながら、楽しんで書くことができました。炉色ノートで提出した字を添削してもらうこともできました。午後は、「わたしのゆめとけい」「人に役立つ時計を考える」ということで、自分で考えた時計を「発明」しました。「発明」とは、「誰かの役に立つものを最初に考えること」という言葉が印象的でした。たくさんの子どもたちが参加してくれて、有意義な時間を過ごすことができました。開催してくださった皆様、ありがとうございました。