校内研究では、「生活科・総合的な学習の時間」を通して探究的な学びの充実を図ることを目標にしています。今回は各学年に分かれ、目指したい子どもの姿や、単元のイメージを話し合ったり、子どもたちによく見られる様子や、これまでの実践を出し合ったりしました。子どもたちから「あれ?」「どうして?」「そうか!」「分かった!」といった声がたくさん聞かれる授業をつくっていきたいと考えています。話し合いの終了が告げられると、ある教員が「(話し合う時間が)短い!」という声が聞こえました。教員が意見を出し合いながら、よりよい授業を目指していきます。