2年生算数2年生は100より大きい数について学んでいます。392という数をいろいろな見方で表してみようというめあてで学習を進めました。 初めは身近な硬貨を使って、100円、10円、1円がそれぞれ何枚になるかを考えました。そこから、100、10、1をいくつずつ集めた数なのか、さらに10をいくつとあとどれくらいなのかを考え、様々な表し方ができることを確認しました。 教科書の問題では数直線で392の位置を探す問題に取り組みました。普段使いなれている定規のように簡単に読み取ることは難しいようでした。大きな数を読み取る時には、小さな目盛りがいくつを表しているのかを確認することが大切だと、理解を深めることができました。 |
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