4年生国語今日は詩の後半で表現されているの「ぼく」の気持ちを考えました。夏休みが終わったばかりの子どもたちには、「ぼくも今そんな気持ち。」と共感する様子が見られました。 「さびしそうな麦わら帽子」や「迷子のセミ」「耳に残る波の音」はどんなことを表しているのかを考えるときには、友達の意見を聞いてさらに考えを膨らませて発表するなど、次々に手が挙がりました。 最後に、詩の最後の部分を、自分の夏休みを思い出しながら創作しました。 「ひとりぼっちのアイスバー」「あわててそうなクワガタ」「もう使わないエアコンの冷房スイッチ」など個性豊かに「夏の忘れもの」が表現されていました。 |
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