地震により、校舎が倒れる危険があるので、校庭に避難せず、里山へ避難する訓練を行いました。2学期は遺書の避難訓練であり、校庭から里山まで歩くというこれまでの避難訓練と違うところがありましたが、訓練中はおしゃべりが全く聞こえませんでした。これまでも明正小の避難訓練は、おしゃべりが聞こえません。高学年の子たちの態度を低学年の子が見習っているからでしょうか、大変すばらしいことだと思います。880名を超える子どもたちが避難をするには時間がかかります。1秒でも短くすることが、全員の命を守るために大切と話しました。話を聞く態度も立派でした。