明正プロジェクトに向けて、「できるようになったことすごろく」を作り始めました。作り方の手順を説明した後、「すすむマス」と「もどるマス」の書かれた下書き用の紙が配られました。「すすむマス」にはがんばったことや、やったぁと思ったことを、「もどるマス」にはちょっと残念だったことを書きます。たっぷり時間を使って、入学してから明正小で過ごした1年間を思い返しました。なわとび連続とべた、運動会でダンスをきれいに踊れた、友達と仲良くなれた、給食を全部食べられるようになったなど、すすむマスがどんどん埋まっていきました。もどるマスには、学校に遅れそうになった、忘れ物をしてしまったと、よくなかったと思うことが正直に書かれていました。1年生の生活を振り返りながら、できることがたくさん増えた1年間だったと嬉しく思えるようなすごろくができ上がりそうです。